冬休みの通塾、子どもの安全のために注意したいこと

セコムの舟生です。
通い慣れた通塾路でも油断は禁物です。危険がないか塾までの道のりを親子で一緒に確認しましょう。
冬休みが近づいてきました。
クリスマス、お正月と楽しいイベントが続く時期ですが、受験を控えているお子さんは、受験勉強の真っ只中。冬期講習で忙しく過ごすお子さんも多いのではないでしょうか?

この時分は日没が一番早く、塾が終わると外はもう真っ暗。
年末年始の街では誰もが気ぜわしく、ひったくりなどの街頭犯罪が増えるのも心配です。

これから冬期講習に通うお子さんには、いつも以上に万全の安全対策が必要です。
そこで今回は、「冬休みの通塾」をテーマに注意するポイントや犯罪に巻き込まれないための対策をまとめます。


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▼ 街頭犯罪や交通事故が増える年末年始、塾に通う子の安全は?
12月、1月は、ひったくりやスリなどの街頭犯罪が起きやすい時期です。
また人の移動が多い12月は、年間を通じて交通事故が多い月でもあります。

警察による年末年始特別警戒で、パトロールが頻繁におこなわれますが、「それなら安心」というわけではありません。例年、この時期にはいろいろな犯罪や事故が発生しています
通塾の際にも行き帰りでできるだけひとりになることがないようにしてください

また、塾周辺の環境を確認しておきましょう。
通塾環境は、季節とともに移り変わることがあります。
ぜひ冬期講習がはじまる前までに確認してください。

年末年始は、駅や電車など交通機関の様子がいつもと変わることがあります。
どこまで送り迎えするかも、通塾の環境に応じて再考することをおすすめします。


▼ 冬期講習中の子どもの安全対策と犯罪を回避する方法
通塾路のどこに危険があり、安全な場所がどこにあるのか親子で確認しましょう。年末年始にかかる冬期講習中の通塾には、送り迎えが理想です。
しかし、現実にはなかなか難しいこともありますよね。
できる限り万全の安全対策をしておきましょう。

<通塾前の安全チェック>
□ 防犯ブザーをすぐに手が届く場所につけているか
□ 防犯ブザーは正しく作動するか(音は鳴るかなど)
□ お財布や定期ケースなどが外から見えていないか
□ 身なりはだらしなく見えないか
□ 服装は動きやすいか

防犯ブザーは、目立つ場所につけているだけで犯罪を抑制する効果も期待できます。通塾の際は忘れないようにしましょう。
また繁華街など人の多い場所では、隙を見せないことが大切ですし、お財布の持たせ方や服装にも配慮が必要です。動きやすい服を選ぶようにしてくださいね。

<塾の行き帰り、歩くときの注意ポイント>
(1) 明るい道や人通りの多い道を選ぶ
(2) 防犯ブザーを持ち、すぐに使える状態にしておく
(3) 周囲に警戒しながらキビキビ歩く
(4) 歩行中は携帯電話や音楽プレイヤーを使わない

子ども自身が「いつもより注意しないといけない」と自覚することが大切です。
冬休みの通塾はなぜ危ないのかをよく話して聞かせるとともに、自宅から塾までの間のどこに危険が潜んでいるか、また、どこに行けば安全かを具体的に話しましょう。
親子で一緒に安全マップをつくるとわかりやすく教えることができると思います。


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「じっと見られている」「ついてきている」「話しかけられた」など、少しでも変だな、嫌な感じがするなと感じたら、防犯ブザーを手にする、交番や子ども110番の家、お店などに助けを求めるなどの防犯行動を取るように教えましょう。
通塾路のどこに安全な場所があるのかも、お子さんと一緒に確認してくださいね。





2015年12月17日(木)

カテゴリー: 通学・通塾

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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