子どもにスマホ!?何年生になったら携帯電話・スマートフォンを持たせますか?

セコムの舟生です。

おかげさまで、「子どもの防犯ブログ」は本日開設7周年を迎えました。
今日まで続けられたのも、いつもご覧いただいている読者の皆さまに助けられてのこと。
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さて今回は、「携帯電話をいつから持たせるか」という疑問について取り上げます。
持たせるタイミングとして、「進級や進学を機に...」というご家庭が多いようですね。習いごとや塾通いを始めるにあたって、防犯対策として携帯電話を持たせるという選択もあるでしょう。4月に向け、どの携帯電話がいいか、そろそろ検討しはじめる時期なのではないかと思います。

本当に持たせても大丈夫なのか。
何に注意すればいいのか。
どんな携帯電話を選べば安全に使えるのか。

...などなど、いろいろ気になることがあると思います。

そこで今回は、「はじめての携帯電話」についてお話します。
子ども向けのスマートフォンも発売されるなど、今後子どもの所有が増えると予想される「スマートフォン」についても考察してみましょう。


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▼ ケータイ・スマホは何年生から?
携帯電話の普及はめざましく、子どもの所有率も数年前の比ではありません。スマートフォンでも、子どもが安全に利用するためのアプリなどが増えてきて、だんだん気軽に買い与えやすいものになってきている気がします。子ども向けのスマートフォンも注目されていますね。

しかし、高額請求をはじめとするネットトラブルは、現在進行形で今も発生しています。スマホでも、無料通話アプリが出会い系サイトのように悪用されるケースが話題になるなど、次々と心配の種が表れているのが現状です。

いつからなら携帯電話を持たせられるのか。
何歳になったらスマートフォンを正しく使いこなせるのか。

"持たせどき"を見極めるのは難しいですが、その指標は年齢や学年ではありません。
「小学生になったから」とか、「周囲が持ち始めたから」という考え方では、判断を誤る可能性があります。子どもの性格や成長度合いをよく見極めて、持たせるかどうかを検討しましょう。


▼ ケータイ・スマホを持つことの「必要性」を考える
携帯電話を持たせるかどうかの判断基準のひとつは「必要性」です。当たり前のように誰もが持っている時代になった今、「本当に携帯電話を持つ必要があるのか?」という問いに対して、はっきりと答えられない親御さんが増えてきているように思います。

子どもから「ほしい」と言われたのであれば、「なぜ必要なのか」「どのように使うのか」を子ども自身にしっかり説明させてみてください。その理由が親を納得させるものでないなら、まだ持たせる必要はないと判断したほうがいいでしょう

子どもの安全のために親の意思で持たせるのであれば、本当に携帯電話でないとだめなのか、「必要性」を今一度、冷静に見極めてください。子どもの居場所がわかるGPS機能が魅力なら、ココセコムのような防犯に特化したグッズでも代用できます。通話やメール機能が必要なら、最初は親の携帯電話を共用し、利用能力を養ってから本人用を買い与えても遅くありません。

未熟な子どもが、ハッキリした目的や理由を持たないまま"なんとなく"携帯電話やスマートフォンを使っていると、いつかトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

持たせるなら、どんな危険があるかを理解し、子どもが正しく使えるようになるまで導いてあげることが必要です。


▼ 子どもが安全に使えるケータイ・スマホの選び方
今では各キャリアから子ども向けの携帯電話が発売されています。スマートフォンにおいても子ども向けの端末が今後はもっと増えるでしょう。
選ぶときのポイントとして、以下のようなところをチェックしてみてください。

○ 通話やメールの発信制限ができる
○ 通話時間やメールの送信回数を制限できる
○ インターネットの閲覧を制限できる、もしくは非対応
○ シンプルで頑丈なつくり(生活防水仕様だとより安心)
○ GPS機能がついている
○ 防犯ブザーがついている

スマートフォンの場合、インターネット利用やアプリのダウンロードが容易なので、いっそうの注意が必要です。Wi-Fiでアクセスするとフィルタリングが無効になってしまったり、アプリ経由で有害サイトにアクセスしてしまったり...といったこともあるようです。

子どものスマートフォン利用は、まだまだ発展途上。設定や機能に委ねるだけで、安心できるわけではないと思います。親も学びながら、より安全な使い方を模索したいものですね


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「通話やメールの相手は親だけ」「インターネットは使わない」「使っていないときはリビングに置く」というように、携帯電話やスマートフォンの使い方のルールを事前にしっかりと決めて、購入後はルールが守られているか、都度確認しましょう。

暇つぶしや遊びの道具にしないことがポイント。携帯電話やスマートフォンを持たせる本来の目的を見失わないようにしてください。


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2013年2月 7日(木)

カテゴリー: 携帯電話・インターネット

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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