「がすてなーに ガスの科学館」体験レポート

セコムの舟生です。

「がすてなーに ガスの科学館」体験レポート明日から3連休ですね。夏休みがやっと終わったばかりという気もするのですが、もう秋の行楽シーズンです。子供たちに「どっか連れてって~!」と、せがまれて、「どこに連れて行こうか...」と、頭を悩ませている、お父さん・お母さんも多いのではないでしょうか?

今回は、東京・豊洲に新しくできた「がすてなーに ガスの科学館」の体験レポートをお届けします(^o^)/

子供の注意ポイント「がすてなーに ガスの科学館」体験レポートこの日は、キッズデザイン協議会のイベントが行われているということで、私も娘を連れて参加してきました。

まずは「流木を使って鳥を作ろう」というワークショップで、流木を2つ選び、組み合わせて鳥をつくるのですが、そのなかでカッターナイフや紙やすりの安全な使い方を学びながら一所懸命にそれぞれの個性を生かした鳥を完成させていました。


次に参加したのは「はかって はかって」というワークショップです。

「はかって はかって」には、多くのお子さんが詰めかけ、順番待ちの状態でした。先日、「経済産業省の子供の安全への取り組み<その2>」のなかでもご紹介したのですが、子供の体の寸法データが、まだまだ不足しているのが現状なのです。

そこで、キッズデザイン協議会では、イベントを通じて子供たちと楽しみながら寸法データを得られればと考えて、「はかって はかって」というイベントを開催しました。

「がすてなーに ガスの科学館」体験レポートここでは、身長や、頭囲、胸囲などはもちろんのこと、子供が指をドアなどに挟む事故を防ぐための参考データとするため、オリジナルの器具を作成して、指の第一関節部分の太さを測るなど(左図)、子供にも初めての体験でちょっと緊張しながらも、次はどこを測るの? とわくわくどきどきのイベントでした。

実際に、私も娘を連れて参加しましたが、子供たちのあの楽しそうな笑顔を見ていると、イベントは大成功だったと思います。

「がすてなーに ガスの科学館」体験レポートとくに握力を測っているとき、「ぎゅー」というかけ声にあわせて一所懸命に計測器を握りしめる姿はとてもかわいらしかったです。こうして、子供たちががんばってくれたデータをもとに、遊具をはじめさまざまな製品がつくられ、子供の安全につながっていくのだと実感しました。

また、「あぶない!の科学」というイベントでは、家庭内での9ヶ月~2歳児の事故事例について実際に調査したデータをコンピュータでシミュレーション化。ハイハイをしながら、床に落ちているものを何でも口に入れようとしたり、無理やりテーブルの上などに登って落下したりするシーンなど、子供が起こす事故を再現していました。シミュレーション画像だとわかっていても、とても痛々しい事故の数々でした。

画像を見て「ああ、こうやって子供はケガをするんだなぁ」と再確認。大人にとっては、何てことのない日常の生活も子供にとっては危険がいっぱいなのです。

「がすてなーに ガスの科学館」体験レポートほかにも、キッチンキッチンで行われた「マシュマロサンドを作ってみよう!」には、200名近いお子さんと保護者の方が参加。火について学んだり、ガスコンロの使い方についての説明を受けていました。その後、串にさしたマシュマロを火であぶってビスケットにはさむ、マシュマロサンドをつくりました。

火でマシュマロをあぶって
「1・2・3・4・5!」

自分でつくったマシュマロサンド。みんなおいしそうに食べていましたよ。

便利な電化製品が増えるなかで、火を使ったことのない子供たちは、ますます増えていく傾向にあります。また、保護者側も、子供に火を扱わせる機会がなくなってきていますね。今回のイベントをきっかけに、ご自宅でも大人がしっかりと見守るなかで、"子供が火を扱う体験"をさせて、火と上手に付き合う術を教えてあげてほしいなと感じました。

「がすてなーに ガスの科学館」では、常設展示としても可愛いキャラクターとともに、ガスとエネルギーの仕組みや環境問題を学んだりクイズにチャレンジしたり、炎の不思議を体感したりと楽しいコーナーがたくさんあり、しかも入場も無料ですのでお休みにお子さんと出かけるのにはいいところだと思いますよ。

※イベントは、おもに土・日・祝祭日などに行われ、内容も変わります。イベント・特別プログラムの開催日時、内容については、「がすてなーに ガスの科学館」のサイトや電話で確認をお願いします。





2006年9月15日(金)

カテゴリー: 子どもの防犯

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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