子どもに教えておきたいSNS犯罪の手口
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セコムの舟生です。
SNSをはじめとするコミュニティサイトで、子どもが犯罪被害にあう事犯が増え続けています。
警察庁の発表によれば、平成28年の被害児童は過去最多の1736人。
特に児童ポルノや児童買春の被害が増えています。
児童ポルノでは自画撮りによる被害が多いのが特徴です。
最近は小学生でも、コミュニケーションツールとしてSNSを利用することが珍しくなくなりました。
インターネットを通じたコミュニケーションは、便利で楽しい一方で、リスクも存在していることを忘れてはなりません。
今回は、実際に子どもが被害にあった事例から、子どもとSNSの付きあい方や保護者が知っておくべき安全対策を紹介します。2018.02.08