親子のコミュニケーションを映画で!「キネコ国際映画祭2015」レポート

セコムの舟生です。

恒例となった「シネマライブ」。子どもたちの目の前で映画が吹き替えられます子どもたちに、世界の素晴らしい映画を届けてくれる祭典「キネコ国際映画祭」。
セコムが2006年から協賛している子どものための世界映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」が今年から「キネコ国際映画祭」として生まれ変わり、8月11日~15日の5日間に渡って催されました。

私も毎年楽しみにしている夏のビッグイベントです。

初日のオープニングセレモニーに行く機会に恵まれ、世界中から集められた子どものための良質な映画やアニメーション作品を観てきました。ディレクター・ジェネラルとして「キネコ国際映画祭」に参加している戸田恵子さんをはじめ、豪華声優陣が共演する映画の生吹き替え「ライブシネマ」は、今年も大迫力!子どもたちにとって、映画の楽しさに触れるまたとない機会になったと思います。

今回は、「キネコ国際映画祭」のイベントレポートをお届けするとともに、親子の思い出づくりやコミュニケーションを子どもの安全・防犯に役立てるポイントについてご紹介します。

地域にもよりますが、夏休みも残りわずか。お子さんの安全・防犯につなげられるような思い出づくりもオススメです。ぜひご覧ください。

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▼ 子どもにぜひ観せたい!戸田恵子さんらによる「ライブシネマ」
セコムもブースを出展。ひえひえタオルをお渡ししてお出迎え。会場も調布から渋谷に変わり、映画づくりが体験できるワークショップやスタンプラリーなど、子どもたちが楽しめるイベントも盛りだくさん。
たくさんの親子で賑わっていました。

「キネコ国際映画祭」の目玉といえば、タレントさんやプロの声優さんによる映画の生吹き替え「ライブシネマ」。「キンダー・フィルム・フェスティバル」時代からの恒例です。

オープニングセレモニーでは、戸田恵子さん、中山秀征さん、内田恭子さん、ルー大柴さん、ジョン・カビラさん、山寺宏一さんらが、会場で映像にあわせて生吹き替えをしました。

目の前で登場人物たちに命が吹き込まれていく様子は感動的。
熱のこもった声優陣の掛け合いを目の当たりにし、会場にいる子どもたちが作品の世界に引きこまれていくのがわかります。

「ライブシネマ」ならではの臨場感は、鑑賞した子どもたちの心に素敵な夏の思い出として刻まれたことでしょう。


▼ 映画は親子の絆を深める「コミュニケーションツール」
「キネコ国際映画祭」には、良質な映画がそろいます。
親子で一緒に映画を観たあとは、素晴らしいコミュニケーションが生まれるはずです。

親子で異なる感想を持つこともあるでしょうし、まったく違うことが心に残ったということもあると思います。もしかすると、映画鑑賞を通じて子どものことをより深く理解できるようになるかもしれません。

普段は、親子でじっくり話しあう時間をつくるのが難しいというご家庭も多いと思います。
「何を話していいかわからない...」と戸惑ってしまうお子さんもいるようです。
しかし、親子で一緒に何かを経験すると、心の距離が縮まり、いつになく話がはずむもの。映画鑑賞は、コミュニケーションのきっかけづくりにも役立ってくれると思います。

映画鑑賞を利用したコミュニケーションのポイントは、「子どもの話を聞く」こと。
「あのシーン、どう思った?」「へぇ、それから?」と子どもの話を引き出すことを意識してみてください。どのような意見であっても否定せず、子どもを受け入れる姿勢を見せると話しやすくなります。


▼ 親子の思い出をたくさんつくることの大切さ
セコムもブースを出展。ひえひえタオルをお渡ししてお出迎え。親子で一緒に何かをした思い出は、愛情に満ちた記憶となって子どもの心に刻まれます。
思い出が多いほど、親子の絆が強くなり、子どもは安心してたくましく成長していくことができるもの。親子のコミュニケーションが成長過程でプラスに働くはずです。

「ライブシネマ」の声優として参加したルー大柴さんや中山秀征さんも、「子どものころ連れて行ってもらった映画は、今も忘れられません」「どんな道のりで行って、帰りに何を食べたかまで覚えていますよね」と話されていました。

また戸田恵子さんは、「家で観るのではなく、公共の場で大きなスクリーンで、いろいろな人と一緒に映画を観るという経験を、子どもにぜひさせてあげてほしい」と力強くおっしゃっていました。

子どもにとって「映画を観に行く」というのはとても特別なことだと思います。
子どもが大きくなったとき、「あの映画を観たとき、こう言っていたよね」「もう一度観たいね」という会話ができたら素敵ですね。

幼いころの記憶や思い出をきっかけに、親子のコミュニケーションが発展することがあります。
今、子どもがどのようなことに喜びや楽しさを感じているのかを知ることができたり、普段は話しづらいような学校での出来事や、日常の困ったことなどを話しあったりするきっかけになるはずです。

ぜひ映画鑑賞を親子のコミュニケーションに活用して、お子さんと素敵な思い出をつくってくださいね!





2015年9月 3日(木)

カテゴリー: お知らせ

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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