「タクシーこども110番」を知っていますか?

セコムの舟生です。

子供の注意ポイント明日から2月ですね。子供の防犯・安全について様々な情報をご紹介してきた『セコムと話そう!「子供の防犯」ブログ』も、たくさんの方々に支えられて、2月7日で2周年を迎えます。本当にありがとうございます。今後も、子供を守るための情報を、たくさんお伝えしていきたいと思います b(⌒o⌒)

これからも、どうぞよろしくお願いします!

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さて最近、街中でも「子供110番」の看板をよく見かけるようになりました。一般のおうちだけでなく、小売店やコンビニ、ガソリンスタンドからファースト・フード店、ファミリーレストランまでその規模も広がりをみせています。地域によっては、「防犯パトロール」などのステッカーを付けた新聞配達のバイクなども走っていますね。

そんななか、東京都などで始まっている、タクシーを活用したユニークな事例をご紹介します。

東京の法人タクシーでは、警視庁と東京都の協力を得て「タクシーこども110番」という取り組みを行っています。

これは、24時間街中を走っているタクシーの特性を生かして子供の安全確保を図るというもので、協力車は目印として、左右のリアピラーに「タクシーこども110番」のステッカーが貼ってあります。活動地域は東京都内全域。東京都青少年・治安対策本部のホームページによると協力加盟社約320社、タクシー台数は約3万4000台がステッカーを貼って走っているそうです。

「タクシーこども110番」は、子供が怖い思いをしたり、事件に巻き込まれそうになって助けを求めて来たりした場合、タクシードライバーが子供を保護し、警察に通報、警察の指示に従い子供の安全確保に努めてくれます。

タクシーを利用したこのような取り組みは、東京都だけでなく、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、福岡県、岐阜県など全国各地で行われています。

怖い目にあったとき、怖いと感じたときには、ステッカーを貼ったタクシーに助けを求めれば運転手さんが助けてくれることを、お子さんに教えてください。

また、通学や通塾、お友達の家までの道など、子供がよく使う道にある、交番やこども110番の家、コンビニなど、子供がいざというときに逃げ込める場所を、親子でしっかりと確認しましょう。

「不審者に出会ったら、あなたが"怖い"と思ったら、すぐにその場から逃げなさい。」「ここで不審者に出会ったときは、あそこの"こども110番の家"やあそこの"コンビニ"に逃げ込めばいいね。」「逃げる途中で"タクシー"を見かけたら、大きく手をあげて助けを求めてもいいね」など、具体的な例を示してあげると、子供もわかりやすいでしょう。

防犯シミュレーションは子供たちが自分の身を守る方法を自ら考え、行動する力を養うトレーニングです。反復することで、子供たちは自らの身を守る知恵をつけていきます。まだ、やったことがない方も、何度も練習をしている方も、今一度、親子でチャレンジしてみてください。

親子で行う「防犯シミュレーション」が効果を発揮するためのポイントはふたつあります。ひとつは家族との遊びの一環として楽しみながら行うこと。もうひとつは繰り返し行うことです b(⌒o⌒)





2008年1月31日(木)

カテゴリー: 子どもの防犯

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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