留守番のときに火事になったら... - セコムと話そう「子供の防犯」ブログ -

セコムの舟生です。

大人の注意ポイントもうすぐ6月、そろそろ梅雨入りの季節になりますね。暦のうえでは、立春から数えて135日目を入梅(にゅうばい)といい、この日から"梅雨"としていますが、実際には、南と北で気候もだいぶ違ってくるため、気象庁から発表される"梅雨入り宣言"が目安になっているそうです。ちなみに、北海道に"梅雨"はありません。ご存じでしたか? (^_^)v

さて、梅雨入りして雨の日が多くなると、お子さんたちも家の中で遊ぶことが増えますね。"子供たちが家で遊んでいるので、ちょっと、近所で買い物を済ませてこよう..."とお留守番をお願いするなんてこともあるかもしれませんね。

子供だけでの留守番の時、怖いもののひとつが「火事」です。

"親が外出中にライターを見つけて火遊びをしているうちに、何かに燃え移り火事になってしまう"といった事故は、毎年のように起こっています。子供の手の届く所や目のつく場所に、ライターやマッチを絶対に放置してはいけません。もし、子供がライターやマッチで火遊びをしたら、「絶対にやってはいけないこと」だとキッパリと叱る必要があります。

子供に"絶対に火は使わせない"と決めているご家庭もあるかと思いますが、小学校高学年や中学生になれば、お湯を沸かす程度のことはする場合もあるでしょうし、実際に火を使いながら、正しい使い方や危険性について学んでいくことも大切です。お子さんのできること、できないことをしっかりと見極め、火を使う場合の注意点を教えていきましょう。

万が一、何かに燃え移ってしまった場合にどうするかは、親子でしっかりと話し合っておきます。みなさんのご家庭では、手の届くところに消火器や消火スプレーなどの消火装置を用意していますか? また、消火装置の安全な使い方をお子さんに教えていますか?

子供が留守番中に火を使って、誤って何かに燃え移ってしまった場合、"親に叱られたくない"という思いから、自分で何とかしようと考えてしまうかもしれません。しかし、そのために逃げ遅れたり、危険な状態にまで発展することは、絶対に避けなければなりません。火の回りは意外と早いもので、場合によってはあっという間に燃え広がってしまいます。また、恐怖で足がすくんで動けなくなってしまう可能性も、十分にあるのです。

大切なのは、とにかく逃げること。そして、大人に知らせることです。

火は使い方を間違うととても危険なものですが、正しく使えばとても便利なものですから、親子でよく話し合い、いっしょに正しい使い方を学んでいきましょう。





2007年6月 7日(木)

カテゴリー: 子どもの防犯

プロフィール

舟生 岳夫

セコム株式会社
IS研究所 所属

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