ステークホルダーとのコミュニケーション|セコムのサステナビリティ経営|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

ステークホルダーとのコミュニケーション

ステークホルダー・エンゲージメント

セコムグループの事業は、お客様、株主、お取引先、社員、地域社会などのステークホルダーの皆様から理解され、信頼されてこそ、持続的な発展が可能となります。そのため、事業活動に関わるすべてのステークホルダーの皆様との関係を大切にし、さまざまな機会・手段により多様なご意見を伺って、活動に活かしています。

また、皆様にセコムのサステナビリティへの取り組みと成果をご理解いただくために、ESG情報は、GRIスタンダード、ISO26000などのCSRとESGに関する国際規格に沿って、透明性の高い開示に努めています。

ステークホルダー 主なコミュニケーション機会・ツール 頻度・回数など
お客様 お客様訪問 随時
セコムお客様サービスセンターでの対応 年間約177万件
ホームページでの情報開示 随時
情報誌の発行 随時
株主・機関投資家 株主総会の開催、株主総会招集通知の発行(和・英) 年1回
アナリスト・機関投資家向け説明会や各種ミーティングの実施 随時
ホームページでのIR情報発信 随時
統合報告書「セコムレポート」・「セコムSASBレポート」の発行(和・英) 年1回
決算短信・決算説明資料の発行(和・英) 年4回
有価証券報告書・半期報告書の発行 年2回
コーポレート・ガバナンスに関する報告書の発行(和・英) 随時
適時開示情報の開示 随時
ESG調査への対応 随時
施設見学会等の実施 随時
お取引先 「セコムグループお取引先CSR推進ガイドライン」の配布 随時
「CSR推進アンケート」の実施 随時
「グリーン設計ガイドライン」の配布 随時
サプライヤー向け説明会の実施と温室効果ガス排出量の把握・削減要請 随時
社員 セコム組織風土社員会議の開催 各支部で原則月1回
セコム社員中央審議会の開催(社長・担当役員等と社員連合組合) 年14回
セコム社員中央審議会小委員会の開催(担当役員等と社員連合組合) 年11回
地域別セコム社員拡大協議会(社長・地域幹部・担当役員等と社員連合組合) 随時
春季労使交渉<給与等改訂>(担当役員等と社員連合組合) 7〜8回
Web社内報「Sw!tch」の配信 随時
社内イントラネットを活用した双方向のコミュニケーション 随時
各種相談窓口の設置と対応 随時
社員満足度調査の実施と結果の社内公開 年1回
地域社会 自治体・地元企業・法人との協定締結 随時
都道府県警察・消防との連携・協定締結 随時
ブログ(セコム防犯ブログ・子どもの安全ブログ等)での情報発信 各ブログ月2回以上
SNS(Facebook、X等)による安全・安心情報の発信 随時
地域コミュニティ活動への参画 随時
女性のための防犯セミナーの開催 随時
子ども安全教育のDVD教材と指導要領の無償配布 随時
スポーツ支援活動 随時
災害支援活動(被災地へのAED提供・AED講習会の開催) 随時
ラグビーチーム「狭山セコムラガッツ」による地域活動 随時
メディア 記者発表会の実施 随時
施設見学会の実施 随時
取材協力 随時
報道資料・ニュースレターの配信 随時
サステナビリティ関連調査への対応 随時
行政 国・自治体の実施事業への参画・協働 随時
行政主催セミナーへの参加 随時
業界団体を通じたコミュニケーション 随時
各種アンケートの対応 随時
NPO/
NGO
社会貢献での協働(災害支援、植林・育林) 随時
NPO主催イベントへの参加 随時
NPOへのサステナビリティ説明会 随時
各種団体とのコミュニケーション 随時
将来世代 インターン生の受け入れ 随時
就職希望者(学生)との懇談会 随時
研究所・開発センター見学会の実施 随時
各種子ども向けイベントの協賛 随時

サステナビリティの社内浸透・啓発の取り組み

セコムは、サステナビリティ基本方針において、「社員一人ひとりが主役」と定めています。サステナビリティ活動を積極的に推進するため、社員に対する企業理念やサステナビリティ経営の浸透・啓発活動に取り組んでいます。社員全員がそれぞれの業務を通じて社会課題に貢献できるよう、引き続き浸透を図っていきます。

サステナビリティを社内に浸透させるための主な取り組み

    • 社内イントラネットでのセミナー配信
    • eラーニングでの教育
    • 毎月のSDGsメールマガジン配信
    • サステナビリティ・SDGs勉強会、イベント等の開催
    • サステナビリティブックレットの発行
    • 認知度や理解度を問うアンケート調査の実施
写真:セコムのサステナビリティ実現への取り組み紹介するブックレット

セコムのサステナビリティ実現への取り組みを紹介するブックレット

マルチステークホルダー方針の策定

セコムでは、多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっていることを踏まえ、将来世代や地球環境を含むマルチステークホルダーとの適切な協働に取り組み続けるべく、2024年4月1日に「マルチステークホルダー方針」を定めました。

マルチステークホルダー方針(PDF 114KB)

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ステークホルダーとのコミュニケーション。セコムのサステナビリティ経営について紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に努めています。