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救える命があります。
ご自宅でもできることがあります。
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ご家庭でできることは、
“日ごろの健康管理”と、
いざという時の“早期対応”。
「セコム・MyAED」が
トータルでサポートします。
総務省消防庁 救急・救助の現況
「セコム・MyAED」はご契約者または同居のご家族が自宅において使用することを想定しているため、個人契約のみとなります。ご自宅以外への設置や、法人・団体契約はできません。(法人向けのAEDサービスはこちら)
ANSHIN1
維持管理を重視したレンタル方式
消耗品の期限管理もセコムにお任せ!
「セコム・MyAED」は維持管理を重視したレンタル方式を採用。消耗品の交換や本体交換に追加費用がかかりません。
ANSHIN2
オンラインでAEDの状態を管理
異常があってもセコムがフォロー!
AEDの状態をオンラインで管理することで、いざというときにAEDを使用できる環境をサポートします。
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簡易訓練キットが付属
家族のどなたでもAED操作ができるように
ご家庭の練習でAEDの操作が体験できる、簡易訓練キットが付いています。万が一のときのために、キットでAEDを使用した心肺蘇生の手順を覚えておきましょう。
[同梱物]
ANSHIN4
救急情報をお預かり
救急隊や搬送先医療機関の対応に有用
持病や服用中のお薬、ご家族やかかりつけ医の連絡先などを記載した「救急情報」をお預かり可能です。
ANSHIN5
セコムの看護師に電話相談
日常の健康管理もサポート
お預かりした救急情報をもとに、お身体に関すること、健康や医療に関することを、24時間いつでもセコムの看護師に無料で電話相談いただけます。
ご検討中の方は
こちら
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家庭用を意識したケースデザイン
ご家庭での利用を意識し、どの向きで収納してもAEDと認識できるケースデザインを採用しました。
設置イメージ(キャリングケース収納)
サイズ ※ | 97(高さ)×206(幅)×252(奥行)(mm)※取っ手部含まず |
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質量 ※ | 2.3kg(バッテリ、電極パッド含む) |
操作ガイダンス | 音声+心臓マッサージのリズム音 |
セルフチェック機能 | チェック頻度:毎日と毎月 チェック項目(毎日):バッテリ、パッド(使用期限、断線など)、内部電子回路、ショックボタン、ソフトウェアなど チェック項目(毎月):毎日のセルフテストの項目+バッテリ(高負荷時の電圧)、高電圧回路(最大エネルギーでの充電)、スピーカー、心電図回路など チェック結果はインジケータに表示。異常時は10秒毎にアラーム音も鳴動。 |
バッテリ | 交換サイクル:概ね5年及び使用時に交換 容量:160回以上の除細動ショック、または6時間以上の動作(新品バッテリ、20℃のとき) |
電極パッド交換サイクル | 概ね5年及び使用時に補充交換 |
外装保護 | IEC60529、IP66 JIS C 0920(IEC 60529)「電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)」で定められた、防塵・防水性能における保護等級を示します。IP66とは、塵埃の侵入が完全に防止され、いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けないことを意味します。 |
販売名 | 自動体外式除細動器AED-3100シリーズ カルジオライフ |
承認番号 | 22700BZX00187000 |
使用期限 | お届けから10年 |
製造販売業者 | 日本光電工業株式会社 東京都新宿区西落合1-31-4 |
クラス分類 | 高度管理医療機器、特定保守管理医療機器 |
製造国 | 日本 |
キャリングケースを装着した場合、質量・サイズとも上記規格より僅かながら増加します。詳しくはお問い合わせください。
Step1
フタを開けると自動的に電源ON
Step2
フタから電極パッドを外し、胸部に貼る
Step3
点滅するボタンを押して電気ショック
レンタル料/月・台 |
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月額2,400円(税込2,640円) |
保証金/台 |
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20,000円(非課税) |
AEDレンタル期間:5年 5年以降は1年ごとの自動更新、最大5回(最長10年)まで契約可能です。
最長期間終了後は新たに契約手続きいただき、本体交換のうえ、新しいAEDで引き続きサービスをご利用いただけます。
<料金に含まれるもの>
自宅にAEDを設置する大きなメリットとして、次の2点があげられます。
1. 家庭内での突然の心停止に迅速に対応できる
日本では年間約8万件の心停止が発生しており、その70%近くが住宅内で起こっています。 心停止が発生した際、電気ショックによる除細動を1分以内に行うことで、救命率は約90%になるとされていますが、時間の経過とともにその率は急激に低下します。救急車の平均到着時間は約9~10分とされているため、自宅にAEDを備えておくことで、家族が迅速に対応でき、救命の可能性を大幅に高めることができるといえます。
2. ご家族や来訪者の安心感の向上
自宅にAEDが設置されていることで、ご家族や来訪された方は万が一の事態に備えて安心感を得ることができます。特に高齢者や心臓疾患を抱える方がいる場合、AEDの存在は心理的な支えとなり、日常生活をより安心して過ごすことができます。また、AEDの多くは音声ガイダンス機能を備えており、初めて使用する方でも適切に操作できるよう設計されています。
これらの理由から、自宅にAEDを設置することは、ご家族の安全と安心を確保するための重要な手段といえるでしょう。
参照: |
厚生労働省「AEDの適正配置に関するガイドライン」 総務省消防庁「令和5年版 救急救助の現況 | 救急救助の現況」 |
ご自宅へのAEDの設置を特におすすめしたいのは、以下のようなお客様です。
1. 心臓疾患のリスクが高い方や高齢者がいるご家庭
心臓疾患を抱える方や高齢の方は、心停止のリスクが高まります。自宅で心停止が発生するケースは全体の70%近くを占めており、特にリスクの高い方がいる家庭では、迅速な対応が求められます。 AEDを自宅に設置することで、万が一の際に家族が迅速に対応でき、救命の可能性を高めることができます。
2. 地域や趣味などの集まりが頻繁にあるご家庭
自宅が地域の集まりや趣味の会合など、人が多く集まる場所として利用される場合、心停止のリスクも増加します。AEDを設置することで、来訪者の安全を確保し、万が一の事態にも迅速に対応できる環境を整えることができます。これは、地域社会全体の安心感の向上にも寄与します。
以上のようなご家庭では、ご自宅にAEDを設置することで、家族や訪問者の安全性を向上させ、安心して日常生活や活動を行えるようになると言えます。
家庭にAEDを設置することで、万が一の心停止に備えることができます。しかし、初めてAEDを購入する際、どのような基準で選べばよいのか迷う方も多いでしょう。本記事では、家庭用AEDを選ぶ際に重要な5つのポイントを詳しく解説します。
AEDは緊急時に使用する機器のため、「誰でも迷わず操作できるか」が最も重要なポイントです。家庭では医療の専門知識がない人が使うことが多いため、直感的に使える設計が求められます。たとえば、
「セコム・MyAED」は、音声ガイダンスや簡単操作設計により、初めての方でも確実にお使いいただけます。また、ご家族の方どなたでも操作できるよう「簡易講習キット」がついているので、音声が出る簡易トレーナーで日ごろからAEDと心肺蘇生の訓練ができます。
家庭用AEDを選ぶ際には、「コンパクトで持ち運びしやすいか」も重要なポイントです。
家庭では限られたスペースに設置するため、置き場所に困らないコンパクト設計のAEDを選ぶと良いでしょう。
AEDは定期的なメンテナンスが必要な機器のため、「バッテリや電極パットの交換が簡単か」を確認することが大切です。
セコムの家庭用AED「セコム・MyAED」は、長寿命バッテリを採用しているので、頻繁な交換の手間が省けます。さらに管理を重視したレンタル方式を採用しており、消耗品の交換や本体交換に追加費用がかかりません。消耗品(バッテリや電極パット)の交換時期はセコムが管理し、期限前に定期交換用の消耗品一式をご自宅へお送りするので安心です。
AEDの性能や安全機能も重要なチェックポイントです。家庭用とはいえ、「確実に作動する信頼性」が求められます。
「セコム・MyAED」には自己診断機能があり、バッテリ容量や機能を定期的にAED自体がチェックし、結果をインジケータに表示します。セルフテストの結果はサーバーに自動送信され、セコムが正常化までフォローします。
AEDは、いざという時に確実に動作することが求められるため、「購入後のサポートが充実しているか」も重要なポイントです。たとえば、
家庭用AEDの導入方法として、「レンタル」と「購入」があります。それぞれの支払い方法のメリット・デメリットをみてみましょう。
メリット:
デメリット:
メリット:
デメリット:
「セコム・MyAED」は、家庭用AEDをリーズナブルな月額2,640円(税込)のレンタル方式でご提供。オンライン管理や救急情報お預かり、看護師への無料電話健康相談がパッケージになっています。
家庭用AEDの導入を検討する際、自治体が提供する補助金制度を活用できる場合があります。一部の自治体では、AEDの購入費用やレンタル料金の一部を助成する制度を設けており、申請することで費用負担を軽減できます。
補助金の対象や金額、申請条件は地域によって異なるため、お住まいの自治体の公式サイトや窓口で確認することが重要です。また、申請には見積書や申請書類の提出が必要な場合があるため、事前に準備を進めておくとスムーズです。
万が一の備えとして家庭用AEDの導入を考えている方は、補助金制度を活用し、経済的負担を抑えられる可能性があることを念頭において検討すると良いでしょう。
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心臓が正しいリズムで脈を打たず小刻みに震えてしまうことで、ポンプとして機能せず血液を送り出せない状態になります。心臓が正常に動かないままだと、発症から10分前後でほとんどの方が死に至ります。心室細動の正常化に最も効果的といわれているのが電気ショックです。
数秒で意識を失い、続いて呼吸が停止します。
心臓が正常に動かないままだと1分ごとに救命率が約10%ずつ低下します。3分以内に除細動を行えば70%が救命できるといわれています。
蘇生のチャンスは1分ごとに7-10%低下するといわれています。
Adapted from text: Cummins RO, Annals Emerg Med. 1989, 18;1269-1275.
未就学児(およそ6歳まで)にはスイッチで切り替えることで使用できます。
使えます。
もし植え込み型ペースメーカーをつけている場合は、電極パッドはペースメーカーから最低8cm以上離して使用してください。(肌の上からでもペースメーカーの有無はほぼわかります。)
使えます。
傷病者の意識と呼吸が正常でないことを確認してください。また、傷病者の倒れている場所が乾燥していることを確認してください。濡れている場合は、介助者が感電することがあるので、乾燥している場所に移動してください。
胸毛の濃い傷病者の場合、電極パッドを貼り付ける前に胸毛を剃ってください。
貼付薬剤を剥がしてから、電極パッドを体に貼ってください。貼付薬剤の上から電極パッドを貼ると心電図を正しく解析できない、やけどをおこす、適正に電気ショックが加えられないなどの支障が生じます。
電気ショック(除細動)の必要性はAEDが判定します。電気ショックが不要な場合は、電気を出すための充電を行わないので、誤って電気ショックを与えることはありません。
注意点として、傷病者に電気ショックを与えるときには、傷病者に触れないでください。介助者が感電することがあります。
「セコム・MyAED」には自己診断機能があり、バッテリ容量や機能を定期的にAED自身がチェックし、結果をインジケータに表示しています。
セルフテストの結果はサーバーに自動送信され、セコムが正常化までフォローしますが、万が一、インジケータが異常を表示している場合は、直ちにセコムへご連絡をお願いします。
インジケータ
セコムのAEDは充電する必要はありませんが、バッテリを定期的に交換する必要があります。バッテリの交換時期はセコムで管理し、期限前にセコムから発送します。交換作業は簡単で、お客さまで交換を行っていただきます。
救命の連鎖
迅速に途切れることなく、人命救助を行うことを救命の連鎖と言います。この救命の連鎖の中で、AEDは心停止を起こしている傷病者に対し重要な役割を担っています。「セコム・MyAED」は、セコムの看護師が24時間健康相談に対応する”日ごろの健康管理”と、家庭用AEDによる”早期対応”で、ご自宅での備えをサポートします。
心停止の予防
心停止の早期確認
119番に通報
心肺蘇生の実施
AEDの使用
医師または救急隊員による
救命処置および集中治療
AEDは設置後の維持・管理が重要です。
バッテリや電極パッドは定期交換が必須
AEDのバッテリや電極パッドには使用期限があり、定期的な交換が必要です。適切に交換しないと、万が一の時に使えないケースも起こりかねません。管理については厚生労働省からも通知が出されており、正しく管理されてこそ救命行動に使うことができます。
セコムは定期交換品を自動発送
ご契約のお客さまには、定期交換が必要な消耗品を交換期限前に自動発送します。AED使用後に交換が必要な消耗品も、ご連絡いただければすぐに発送します。これらの消耗品、送付対応にかかる追加費用は発生しません。
また、消耗品の交換を忘れてAEDのセルフチェック機能で異常と診断された場合には、セコムからお客さまへご連絡を入れて、消耗品の交換忘れを防ぎます。
心電図データの取り出しも無料で対応
医療機関等からの要請で、AED使用後に内部に保存された心電図データの取り出しが必要になる場合があります。その場合、セコムにご連絡いただければ、追加費用無しでデータを提供いたします。
正しくAEDをご利用いただくために
ご検討中の方は
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