地球温暖化防止活動(オフィスのエコ)|CSRの取り組み|セキュリティのセコム株式会社-信頼される安心を、社会へ。-

基盤的CSR~社会から信頼される企業として~

セコムの環境保全活動

地球温暖化防止活動(オフィスのエコ)

セコムでは、セキュリティ事業におけるCO 2排出量の半分が電力に起因するため、省エネ機器の積極的な導入と全社的な節電・省エネ活動に取り組んでいます。

「オフィスのエコ」、ハードとソフトの取り組み

セコムでは、セキュリティ事業におけるCO 2排出量の約50%を占める最大の排出源である“オフィスの電気”の使用量削減に取り組んできました。活動の特徴は、「エコロジーとエコノミーを両立する最適な省エネ機器の積極的導入(ハード面)」と「全社的な節電・省エネ活動(ソフト面)」にあります。

ハード面の取り組み

① プリンターなど4台を複合機1台へ

プリンター、FAX、コピー機、スキャナーの4台の機能を1台に集約した複合機の導入により、省スペース化を図るとともに待機時や使用時の電力使用量を1台当り平均35%削減しています。

② LED照明への切り替え
写真:LED照明

LED照明が現在ほど一般的ではなかった時代から導入を検討し、省エネ性能や電波ノイズ、安全性能をセコムの技術部門で独自に検査してテストに合格した機種のみを導入。蛍光灯をLED照明にすることで、電力使用量を平均60%削減するとともに、節電のために行っていた蛍光灯の間引きを見直し、職場環境の改善も実現しています。

③ デスクトップPCのシンクライアント端末化
写真:サーバー

デスクトップPCを、サーバー側でデータとメモリーを一括管理するシンクライアント端末に切り替えることで、情報管理の強化とともに、サーバーと端末で使用する電力使用量を1台当り約60%削減しています。

④ 高効率空調機器への切り替え

空調機器を高効率型に切り替えることで、エネルギー効率がアップし、電力使用量を1台当たり平均40%削減しています。また、きめ細かい温度設定変更にも対応できるため、快適な職場環境の維持が可能になりました。

ソフト面の取り組み

エネルギー使用量を正確に把握して「見える化」する、独自のシステムを構築し、オフィスのエコ活動の基盤としています。また、社員一人ひとりが、地球市民として自ら行動することに重点をおき、さまざまな施策と啓発活動を行っています。

①「環境保全推進システム」によるエネルギー管理

迅速かつ正確にエネルギー使用量を把握し「見える化」するため、全事業所・全エネルギーの使用量を一元管理する、独自の「環境保全推進システム」を社内イントラネット上に構築しています。

このシステムは、社内の経理システムと連動して、使用量と単価の増減をチェックしており、精度の高い環境データの集計が可能です。

② 全国の環境推進委員会による、オフィスの節電・省エネの取り組み
画像:「節電・省エネガイドライン」

全国28ヶ所に設置した「環境推進委員会」のもと、大規模なオフィスでは建物や設備に応じた最適なエネルギー使用を行うための「省エネ活動手引書」、中小規模のオフィスでは空調・照明の「節電・省エネガイドライン」に基づき、全社で節電・省エネ活動に取り組んでいます。

環境保全推進システムにより毎月エネルギー使用量の動向を把握し、前年同月や前月に比べて大幅な増減が発生した事業所においては、必ず原因を確認し必要な是正措置を取っています。

③ 夏季・冬季の「節電・省エネ」チェック

電気の使用が増える夏季・冬季の前には、環境推進委員長のマネジメントのもと、全事業所で「省エネ・節電ガイドライン」に基づいた節電・省エネ活動が基本通り確実に行われているかを、チェックシートに基づき一斉点検しています。気候が厳しくなる前に点検を行うことで、オフィスの節電・省エネと快適・効率的な執務環境のバランスを目指しています。

「オフィスのエコ」による成果

グラフ:電力使用量(セキュリティ事業グループ)
  • (株)アサヒセキュリティが2016年度にグループ入りしています。

セキュリティ事業グループの電力使用量は、2016年に(株)アサヒセキュリティがグループ入りしたため、2016年度の総量が増加していますが、従来のバウンダリーでは2013年対比2.3%の削減となっています。

地球温暖化防止活動(オフィスのエコ)。地球温暖化防止対策。セコムのCSRの取り組みについて紹介しているページです。セコムは、経済面、環境面、 社会面の活動を通じて、「企業と社会が共に持続的に発展することが重要である」という考え方を根底におき、創業以来、事業を通じて社会・環境課題の解決に 努めています。