開催終了のセコムオープンラボは、後日レポートページを掲載しています。
こちらからご確認ください。
日時:2024年5月17日(金) 17:00~18:00
セコムは、2023年4月に開校した全国で19年ぶりの私立高等専門学校「神山まるごと高専」(徳島県神山町)にスカラーシップパートナーとして参画しています。その「神山まるごと高専」で、次世代の起業家を目指す学生たちが企業経営やビジネスの在り方を体系的に学べるよう、セコム奨学生を対象に、アントレプレナーシップ講座を開催。外部との戦略的な協働を担うセコムの「オープンイノベーション推進担当」がプログラムを担い、月例のカリキュラムを実施しながらセコム奨学生をサポートしています。
今回は、セコム奨学生として開校初年度を終えた、彼らの想いを座談会形式でうかがいました。
予選審査を経て、準決勝大会:2024年2月11日(日)
決勝大会:2024年3月10日(日)
昨年度に引き続き、国内最大級の高校生ビジネスコンテスト「マイナビキャリア甲子園 2023年度大会」に参画しました。本大会は「Group Creation」と「Group Innovation」の2つのカテゴリーで構成され、セコムは「Group Innovation」においてテーマを設定。テーマ協賛企業の代表チームが集う決勝大会で、セコム代表チームは受賞を逃しましたが、若者世代ならではの提案をおこない多くの方から共感をいただきました。
日時:2024年2月29日(木) 17:00~20:00
さまざまなジャンルのセルフ化が進むなかで、利用者の善意に依存するセルフ化ソリューションと、利用者にとっての心地よさ/ホスピタリティとはどう交錯していくのでしょうか。今回は、“セルフサービス”をコンセプトに会場内にベーカリーを設け、「テクノロジーで加速する様々なセルフ化」についてディスカッションしました。
日時:2023年9月27日(水)17:00~20:00
“多様性と自分らしさ”という現代的な価値観のなかで、人々は何を基準に商品を選択し、消費し、その満足感や幸福さはどうなっていくのでしょうか。高校生/大学生/院生と、産業界の参加者とで、「商品が溢れる時代のキラースペック/キラーデザイン」についてディスカッションしました。 今回は、「選択」に関連して“迷う”をコンセプトに軽食をご用意。議論を盛り上げました。
予選審査を経て、準決勝大会:2023年2月12日(日)
決勝大会:2023年3月12日(日)
これまで2018年より参画してきた大学生ビジネスコンテスト「キャリアインカレ」に続き、今年度は高校生世代を対象にした国内最大級のビジネスコンテスト「マイナビキャリア甲子園2022」に参画しました。高校生たちが、次代を担う価値観や課題感、多くの方々から共感されるアイデアを発信。テーマ協賛8社の代表チームが競い合う決勝大会では、セコム代表のチームが見事準優勝となる「審査員特別賞」を受賞しました。
日時:2023年2月28日(火) 17:00〜20:00
今回は、「濾過/加速された価値だけで生きる?~フィルター化とタイパ社会の光と影」をテーマに、効率性/タイパ( タイムパフォーマンス)重視の現代における、価値観の変化と未来への期待についてディスカッションしました。 「タイパ」に関連して、今回の軽食には日清食品の「完全メシ」シリーズをご用意。議論を盛り上げました。
日時:2022年10月31日(月)
「バーチャル警備システム 」は、世の中にまだない新しい価値を実装するために、オープンイノベーションによる協働で、プロトタイピングと価値検証を繰り返しながら開発・商品化しました。今回、DeNAの社員の活躍や働き方を紹介するウェブサイト「フルスイング」にて「バーチャル警備システム」開発の舞台裏を紹介いただきました。協働プロジェクトの歩みや今後の取り組みに向けた想いも掲載。ぜひご覧下さい!
日時:2022年4月9日(土)
日時:2021年7月6日(火) 10:00〜11:00
当日の映像はこちらでアーカイブ配信中です。
公共空間との調和という意味性の再定義も織り込んだ新しいセキュリティロボット「cocobo」のデザインプロセスでは、警備員が人に与えていた印象をインターフェースに落とし込む点も重視しています。今回は、このデザインプロジェクトの中心メンバーが集まり、「cocobo」が実現に至るまでのプロセスを振り返りながら、ユーザー体験視点を踏まえた、これからの公共空間におけるロボットのあり方や調和について議論しました。
予選審査を経て、準決勝大会:2020年12月20日(日)
決勝大会:2021年1月9日(土)
2018年、2019年に引き続き、国内最大級の学生ビジネスコンテスト「キャリアインカレ2020」にセコムが参画しました。テーマ協賛5社の代表チームが競い合う決勝大会で、セコム代表のチームは、受賞を逃しましたが、多くの方々から共感されるアイデアを生み出し、次代を担う価値観や課題感、新しい取り組みを発信してくれました。
日時:2020年12月3日(木) 16:00〜18:00
当日の映像はこちらでアーカイブ配信中です。
コロナ禍は非接触・デジタルのサービスを加速させ、顧客ニーズは急激な“グルメ化”(パーソナライズ化や、いつでもどこでも今すぐ買えて、乗れて、観れて、聴ける)が進んでいます。19回目となる今回は、大きな環境変化の中、リアルの世界で生きる私たちの快適で心地よい体験をどうデザインしていくべきか、各デザイン分野のキーパーソンが登壇してカジュアルに座談展望しました。
日時:2020年6月17日(水) 16:00〜18:00
当日の映像はこちらでアーカイブ配信中です。
18回目となる今回は、コロナ禍を受けてセコム本社での開催が延期になった2月のセコムオープンラボ「Fireside Chat 『20年代のサービス展望』を、タダイマ!」としてオンライン生配信にて実施しました。
新たな課題ではじまった2020年代、ますます加速するであろう「サービス」の潮流について、セコムオープンラボにゆかりの深い各サービス分野のキーパーソンがリモート登壇して、Fireside Chat、つまり“暖炉端の会話”のようにカジュアルに座談・展望しました。
予選審査を経て、準決勝大会:2019年12月15日(日)、
決勝大会:2020年1月11日(土)
昨年度に引き続き、国内最大級の学生ビジネスコンテスト「キャリアインカレ2019」にセコムが参画しました。テーマ協賛6社の代表チームが競い合う決勝大会では、セコム代表のチームは、ニコニコ生放送の視聴者投票で同率1位。決選投票で惜しくも受賞を逃しましたが、提案したアイデアは多くの方々から共感を得られました。
2019年10月17日(木) 10:00〜17:00(CEATEC2019内で開催)
同日11:30-12:00 講演「セコム流、サービスデザインの進め方」
アジア最大級の国際展示会「CEATEC 2019」内の「学生交流ラウンジ」にて、Society 5.0時代の未来を担う学生世代を対象に、ステージ講演とMeet-upブース出展を行いました。
ブース出展では、9月26日(木)に開催した第16回セコムオープンラボ「『#Z世代』 と問う、2030年、社会や日常の新しいあたりまえ!」で出たアイデアを14個のパネルで展示。来場者に最も共感するアイデアパネルにシールを貼ってもらう形の、世代別の投票を行いました。
2019年9月26日(木) 17:00〜20:00
社会が成熟して“多様性と自分らしさ”が集まる時代の中で、未来への流れをどう読むかはますます複雑さを増しています。今回は、多様な価値観で次代を彩る「Z世代」の大学生/院生と、産業界の参加者とで、少し先の「新しいあたりまえ」についてディスカッションしました。
また、軽食は「フューチャーフード」をコンセプトに、多様性や少し先の未来を演出して議論を盛り上げました。
2019年6月4日(火) 17:00〜20:00
今回は、位置情報に応じたダイナミックな情報生成「ロケーションベースド」をテーマに、位置情報と地図情報による見える化のインパクトおよびその光と影についてディスカッションしました。 地図に関連して、今回の軽食には「諸国漫遊」をコンセプトに全国の駅弁と銘菓をご用意。地域性の演出で議論を盛り上げました。
2019年3月27日(水)
今回は、科学技術振興機構による平成29年度「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の一環で、セコムオープンラボの番外編を開催。サイエンス志向の推進にむけて、全国から集まった女子中高生と共にサイエンスワークショップを行いました。
2019年2月12日(火) 17:00〜20:00
今回のテーマは「デジタル化した世界の『財』と『信用』」です。キャッシュレス化と取引のデータ化、そしてその進展によって加速する信用評価の中で出てくる課題や不安についてのアイデアディスカッションを開催しました。 あわせて、「金運アップ!」をコンセプトにした軽食をご用意。金運具材でつくったサンドイッチと一万円札を模した「お札サブレ」を片手に議論を進めました。
予選審査を経て、準決勝大会:2018年12月16日(日)
決勝大会:2019年1月12日(土)
国内最大級の学生ビジネスコンテスト「キャリアインカレ2018」にセコムが“2030年のお困りごと”をテーマに参画しました。学生が自分たちの目線で考えた未来の課題とその解決アイデアについて、様々なサービスビジネスを提案。テーマ協賛5社の代表チームが競い合う決勝大会では、セコム代表のチームが見事ニコニコ視聴者賞を受賞しました。
2018年10月22日(月) 16:00〜 18:00
“共想”によるオープンイノベーションをキーワードに、社会に必要なサービスを創造するベンチャーと各種大企業との交流機会としてミートアップイベントを開催。 サービス視座による基調講演、「IoT、セキュリティ連携、予防医療/ヘルスケア」関連の公募から厳選したスタートアップ10社によるショートピッチ、ポスターセッションを併設しながら、お茶会スタイルのミートアップ(出会い)の場として国内外より多くの企業等にご参加いただけました。
2018年9月27日(木) 17:00〜 20:00
今回のテーマは「ミレニアルカルチャー時代のミンナの価値観」。新しい消費世代として大学生/院生も交えて産業界との価値観のギャップを描きながら、“エモさ”に表現されるようなデジタル化と絶え間ないつながりが空気のように当たり前になった時代の価値観をディスカッションしました。集まる参加者の多様な価値観を軽食コンセプトにも反映し、「多様性カラフルベーカリー」を併設して、華やかに開催しました。
2018年5月25日(金) 17:00〜 20:00
今回は、「オフィスの未来」をテーマに、現代的な価値生産において必要となってきている新しい機能や、それに伴いオフィスに求められてくる機能など、働く“場”がどう変わっていくのか、働き手のユーザー目線からディスカッションする機会を設定しました。
オフィスの話題ということもあり、軽食のコンセプトは「話が弾むオフィスのフード」。美味しく華やかな特製Bentoや片手でたべるケーキとともに、賑やかに開催しました。
2018年3月28日(水) 10:00〜 17:30
学生達の祭典「大学園祭」において1Dayのビジコンを開催。大勢の学生が集うなかでセコムオープンラボを開催することで、学生ならではの目線から未来に向けた課題や挑戦的なアイデアの議論を進めました。“2030年のお困りごと”をテーマに、新しい切り口から様々なサービスビジネスが提案され、グランプリとセコム特別賞を選出しました。
話題提供:西谷 義久(DeNA)
2018年2月1日(木) 17:00〜 20:00
今回は、「100年ライフ」に向けて、「人生100年時代のスポーツと安心」をテーマに、長寿化のなかでどうすれば日常的に/生涯にわたり、身体を動かす仕組みが実装できるかについてアイデアディスカッションを開催しました。
また、テーマにあわせ、軽食のひとつとして、滋賀県で不老長寿の霊果といわれる「むべ」を用いた飲料をご用意。スーパーフードを体験しながら賑やかに議論を進めました。
主催:セコム株式会社、日本経済新聞社クロスメディア営業局
協力:国立研究開発法人 科学技術振興機構(サイエンスアゴラ)
2017年11月16日(木) 13:30〜 17:10
“共想”によるオープンイノベーションをキーワードに、共感から生まれる新しい価値と、社会に必要なサービスを議論する機会として、シンポジウムイベントを開催。
“未来をつくる共想・協働”をテーマにした基調講演、パネルディスカッションのほか、セコムオープンラボで議論されたアイデアを紹介して来場者全員の大投票会を行い、最優秀共感アイデアを選出しました。
話題提供:渋谷区経営企画部 山﨑善広氏
2017年9月19日(火) 17:00〜 20:00
今回は「都市」に着目し、一周年特別回として、「未来都市でのくらしと、まだ見ぬANSHIN」をテーマに、人口集中が進む都市部の未来を描きながら、現状ではまだ捉えきれていない新しい課題を探索するアイデアディスカッションを開催しました。
あわせて、軽食として「都市」をイメージしたケーキポップのジオラマをご用意。参加者の想像を刺激しながら、華やかな場を演出しました。
2017年7月26日(水) 17:00〜 20:00
今回は夏のイベントとして、「デジタルネイティブ時代」をテーマに、昨夏にも開催し好評を得た、学生参加者と企業人参加者とで、新しい世代の価値観を吸収して、新しい時代の兆し・気配を感じるアイデアディスカッションを開催しました。
また、デジタルネイティブ世代を意識したフォトジェニックな軽食をご用意。世代間のギャップを五感で体験しながら賑やかに議論しました。
話題提供:鈴木宏哉・小林良輔(東京大学 ソーシャルICT研究センター 学術支援専門職員)
2017年5月25日(木) 17:00〜 20:00
今回は、「超スマート社会のなりすまし問題」と題して、高度化するなりすましの問題と未だ伝統的な方法が多く採られている本人確認・真正確認というプロセスに焦点をあてて、プロダクトやサービスの課題を探索し、それを解決するためのアイデアディスカッションをテーマに開催しました。
また、今回の軽食にはテーマにあわせてフェイクフード、たこ焼きのようなシュークリームをご用意。意外性がアイデアに華を添えました。
話題提供:髙橋邦之(電通 プランニング・ディレクター)
2017年2月13日(月) 17:00〜 20:00
今回は、「訪日外国人6000万人時代の『もの・こと・わけ』」と題して、6000万人が来訪するようになる日本の社会環境について、プロダクトやサービスの課題を探索し、それを解決するためのアイデアディスカッションをテーマに開催。
また、今回の軽食は、多くの訪日外国人の目的の一つである「日本の食」として、創作おにぎりをご用意。議論のスパイスとなりました。
話題提供:増原裕子(LGBTコンサルタント)
2016年11月25日(金) 16:00〜 19:00
今回は、「ダイバーシティ時代の公共空間〜安全安心の視点から」と題して、ディスカッションを行いました。LGBTコンサルタントの増原裕子さんから話題提供をいただくなど、盛会に開催することができました。
2016年9月29日(木) 18:00〜 21:00
今回は、新しい消費世代を代表して、東京理科大学と電気通信大学から、学部/大学院の学生にもご参加いただきました。参加者それぞれの分野から多くのアイデアが出され、参加者間で多くの気づきと新しい交流が生まれる場となりました。
2016年7月6日(水) 18:00〜 21:00
空き家問題を“暗い影”ではなく“未来に向けた明るい光”ないし“新たな機会”として捉えることができないか、皆様とディスカッションしました。多くのアイデアとユニークな発想をシェアいただきました。
2016年4月20日(水) 18:00〜 21:00
超高齢社会における暮らしのなかのお困りごとと、その解決策をテーマに、新しい価値が形成された社会を描くワークショップを行いました。セコムオープンイノベーション推進担当と日ごろご縁のある皆様で集まり、幾つかの切り口から議論を繰り返して成果をシェアしました。