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[子どもの留守番/強化月間]はじめての留守番!注意するポイントは?

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セコムの舟生です。

留守番のルールはシンプルが基本です。来訪者や電話などへの対応をお子さんの成長にあわせて決めましょう。6月になり、子どもたちの半袖姿に初夏を感じる季節を迎えました。
今月の[強化月間シリーズ]は、「子どもの留守番」をテーマにお届けします。

子どもの留守番には、いろいろな心配がともないます。
宅配便など来訪者や電話への対応に加えて、火災や転落事故なども。
はじめてのお留守番をさせるタイミングについては、「まだ早いかな」「大丈夫かな」と、どの親御さんも迷うところかと思います。

子どもの留守番には、「◯年生から大丈夫」という基準はありません

留守番中に起こりうるリスクを正しく理解し、お子さんの成長にあわせて検討することが大事なのです。

強化月間シリーズ初回の今回は、留守番の基本的なルールや安全に過ごすためのポイントをまとめます。
お子さんに留守番をお願いするかどうか検討中のご家庭は必見です。


* * * * * * * * *


▼ 「うちの子は留守番できる?」をどう判断するか
留守番ができるかどうかは、年齢や学年では判断できません
留守番をお願いすれば、家のなかはお子さんだけになります。

お子さんは、危険を理解し安全に過ごす方法をきちんと理解できていますか?
普段の生活態度や性格を考慮して、「留守番できるかどうか」を見極めてください
留守番には、不測の事態がつきものですから、たとえ日頃はしっかりしたお子さんでも、無理はさせないようにしてくださいね。

留守番をお願いするのであれば、まずは30分以内の短い留守番からスタートしましょう。
あらかじめ留守番のルールを決めておき、どの程度守れたかを見てください
留守番のルールをどれくらい守れたかでお子さんの留守番スキルがわかるはずです。

成長度合いを見ながら、能力に見合った範囲で少しずつ練習を重ねて、経験を積むようにするといいと思います


▼ はじめての留守番のルール
留守番のルールのポイントはシンプルであること。
お子さんが判断に迷わないようなルールづくりが大切です。

<留守番の基本ルール>
(1) 誰か訪ねてきてもドアを開けない
(2) あらかじめ決めた電話以外には出ない
(3) 火を使わない
(4) 何かあったらお母さん(お父さん)に電話する
(5) 困ったときは○○さんの家に行く

インターホンでの来客対応や、電話対応ができるようであっても、保護者が不在であることと子どもだけで留守番していることを悟られない注意が必要です。
対応するとしても「お母さん(お父さん)は今、手が離せないのであとで来て(かけ直して)ください」と答えるなどの工夫が欠かせません。

過去には電気工事業者などを装い、緊急性を語って、子どもにドアを開けさせる事案がありました。
お子さんの対応に不安があるなら、インターホンにも電話にも「でなくていいよ」と教えたほうが安全です。来訪があったときは親へ電話して状況を報告させたり、留守番中の電話は、親御さんの携帯電話などに転送するといった工夫をしたりするといいでしょう。


▼ 留守番に潜むリスクを想像して保護者が対策を考える
留守番中には、さまざまな危険が考えられます。
安全に留守番できる環境を整えておくことがとても大事なのです。

<留守番を頼む前に保護者がやるべきこと>
(1) 戸締まりを徹底する(2階の窓や小窓もすべて施錠する)
(2) 留守番電話機能や、転送機能を使って、お子さんが電話に出なくてもいいようにする
(3) 火気(ライターやマッチなど)に触れられないようにする
(4) 家電製品の安全性を確認し、留守番中に使っていい器具を決める

留守番中は、ベランダの転落事故なども心配です。
お子さんの性格によっては、ベランダに出ないよう言い聞かせるだけでは不十分。
転落事故の危険がある場所には子どもだけでは開けられない補助鍵をつけるなどの対策も検討してください。

家のなかのリスクは、各ご家庭で異なります。
住居内の環境やお子さんの興味の対象などを考え、起こりうる危険を先回りして対策を考えることが必要です。


* * * * * * * * *


どんなにしっかりしたお子さんでも、最初から留守番スキルが身についているわけではありません。留守番をしたことがあるお子さんでも、「慣れているから」「もう大きいから」と任せきりにしないでください。留守番中は不安が高まり、思いもしない行動に走ってしまうことも考えられます。
子どもに留守番を頼む前に、まずは保護者の方が、安全に留守番させるために何が必要かを考えましょう。


<子どもの安全 強化月間バックナンバー>
「通学路の安全編」
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通学時間に起きやすい交通事故
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2016.06.02

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