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[入学準備特集2024(4)]保護者が知っておきたい名前つけの工夫

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セコムの舟生です。

この春、入学を迎える新1年生のための[入学準備特集2024]
今回のテーマは「持ち物の名前つけ」です。

小学校入学時には、学用品をはじめ、持ち物のすべてに名前つけが求められます。
名前つけは、自分の持ち物を判別するために必ず行いますが、防犯の観点から注意が必要です。

持ち物に名前を書くときは、第三者に子どもの名前を知られないよう工夫しましょう。
今回は、子どもの持ち物に名前を書くときの注意点をまとめます。

【あわせて読みたい!入学準備特集2024】
(1)入学までに教えておきたい防犯の基本
(2)入学までに教えておきたい交通安全の基本
(3)登下校のための防犯・安全グッズ

▼ 知らない人に名前を知られるリスク
登下校時、名札を外すまたは見えないようにするといった指導をする小学校もあります。
第三者に名前を知られないようにすることはとても重要です。

子どもを狙う不審者は、子どもを油断させるために「名前」を利用することをためらいません。
持ち物に書いてある名前を見て声かけする可能性があります。

学用品や子どもが身につけているもの以外にも注意が必要です。
過去には、玄関先の傘から名前を把握して言葉巧みに連れ出した誘拐事件もありました。

子どもの名前さえわかれば、さも親しい間柄であるかのように装って子どもに近づくことは簡単です。

家の表札、自転車、庭先のおもちゃなどに、子どもの名前が書いてありませんか?
学用品以外にも、子どもの名前が書かれた「もの」がないか確認してください。

【あわせて読みたい!関連テーマ】
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▼ 名前つけには工夫が必要です
教科書、筆箱や筆記用具、道具箱の中身など、バッグ内にしまうと見えないものは、子どもがすぐに判別できるようはっきりと名前を書いても問題ありません。
名前つけに注意が必要なのは、外から見える持ち物です。

【要注意!どこに名前を書いていますか?】
・ランドセル
・通学帽
・上履き袋
・サブバッグ(手提げ袋など)
・体操着袋
・防犯ブザー
・防災頭巾のカバー
・傘
・ハンカチやティッシュ(移動ポケット)
・上着や靴など
・(電車やバス通学の場合)定期入れ

子どもが直接手に持ったり、身につけたりするものは、外から見えるところに名前や住所などの個人情報を書かないことが重要です。

内側の、パッと見ただけではわからない位置に書くのがポイント
口のあいた手提げ袋などは、内側でも上のほうに書くと、外から見えてしまうので気を付けましょう。

外からはパッと見えないようなハンカチや、ティッシュにも注意が必要です。
ハンカチやティッシュは、名前が見えないように内側にしまえるものですが、子どもが落としやすいもののひとつ。

落としたハンカチから「〇〇ちゃん」と声をかけられたケースもあります。
持ち物の使い方を考慮して、名前つけを工夫してください。

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小学生を狙う「声かけ」!だまされないための方法は?


▼ 内側に名前を書きにくい持ち物への記名方法
第三者に名前を知られない工夫は大切ですが、通学帽やランドセルなど同じものや似たようなものがたくさん並んでいたら、名前が書かれていないと子どもが困るかもしれません。
子どもがパッと見て自分のものだとわかるように、名前を書く以外の工夫してあげてください。

おすすめは、「★」や「♪」などのマークを活用する方法
お子さんが好きなマークを決めて書き込んでおけば、自分のものだとわかります。
シールや、マスキングテープを貼ってもいいですね。

子どもの持ち物の記名には、「第三者から見えない工夫」と「本人がわかる工夫」の両方が必要です。
決まった方法はありませんので、お子さんと相談しながら目印をつけてあげましょう。

あまりに派手なものや、過剰にかわいいもの、キャラクターなどでは、返って声かけのきっかけになることも考えられます。
悪目立ちしない、シンプルな目印、記号にとどめてください。


【あわせて読みたい!関連テーマ】
小学生におすすめの防犯・安全グッズ

* * * * * * * * *

「子どもの持ち物に名前を書く」ことは、幼稚園や保育園でも当たり前のことなので、あまり意識せずに記名をしていたご家庭もあるかもしれません。

小学校入学後は、子どもだけで行動する機会も増えていきます。
子どもの衣服やバッグ、遊びに行くときに持っていくボールやおもちゃなど、身の回りのものの記名が安全かどうか、改めて見直してみましょう。

* * * * * * * * *


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