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警察庁の『住まいる防犯110番』によると、一戸建て住宅での泥棒の侵入手口として最も多いのが無締まり(無施錠の窓やドアからの侵入)です。鍵が空いていると、どんなに強固な防犯対策をしていても侵入を防ぐことができず、「無防備さ」が狙われていることがわかります。また一戸建て住宅の侵入口としては1位の窓:55.2%に続き、2位が表出入口(玄関):20.2%となっており、玄関の防犯対策の重要性が伺えます。
玄関や勝手口の防犯を高める手段として、1つ目は施錠が挙げられます。
玄関や勝手口など人が容易に出入りできる扉はもちろん、小さな窓なども外出の際はしっかり施錠することをお勧めします。玄関ドアの鍵は1ドア2ロックとすることで、侵入に時間がかかることを嫌う泥棒を諦めさせる効果が期待できます。
2つ目は合鍵を屋外に置かないことです。
郵便受けや物置の中など、屋外に鍵を置かないことが鉄則です。泥棒に鍵を見つけられるリスクだけでなく、日ごろ取り出す様子を見られていることも考えられます。
3つ目が防犯カメラです。
玄関だけでなく勝手口など、「施錠」「合鍵を屋外に置かない」に加えて、防犯カメラで威嚇と記録をすることにより、侵入を諦めさせる効果が期待できます。他にも、防犯カメラの設置によって悪質な訪問販売や押し込み強盗の対策、置き配などへのいたずら対策も兼ねることもあり、玄関の防犯対策の1つとして有効と言えます。
玄関に防犯カメラを設置する際は、基本的には出入りする人物が監視範囲に収まるようにしましょう。プラスアルファで、玄関前に駐車場がある場合は車が映るようにするなど、周辺のいたずらや事故の抑止につながるように設置するとよいでしょう。
防犯カメラによっては、人の動きを検知するとライトを照らすセンサーライト機能が備わっているものがあります。防犯目的はもちろんのこと、日常の出入りでも外灯として便利に利用できます。
撮影した映像は室内のモニター(レコーダー)で確認できるほか、クラウド録画タイプやスマートフォン対応の場合は遠隔でも確認できます。ご自身のライフスタイルに合わせてあわせて防犯カメラの種類を検討しましょう。
防犯カメラを検討する上で、「勝手に撮影しても問題ないだろうか?」と心配される方もいらっしゃると思います。一般的に、防犯目的であれば防犯カメラの設置そのものは問題ないとされています。ただし、カメラが近隣宅に向いているような設置や、カメラの撮影範囲に近隣宅の敷地が写り込む場合はトラブルの元になりえます。防犯カメラ設置の際は、プライバシー面で十分な配慮が必要です。
「監視カメラ設置」のステッカーは、監視カメラの設置を周知することで犯行の抑止効果を高めるとともに、プライバシー保護の観点から注意喚起にもつながります。
屋外用の防犯カメラ検討でお悩みの方は、個人のお客さま、法人のお客さま、いずれの場合もぜひセコムへご相談ください。
経験豊富なセコムのスタッフが、予算やご要望に応じてカスタマイズしてご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
取付工事は、ノウハウを身につけている専任の工事従事者が、美観を考慮し取り付けます。
セコムのオリジナルステッカーを貼り付けることで、不審者に対する威嚇効果アピールにもなります。
その場に適した監視体制を構築できる、多彩なカメララインアップ。パソコンやスマートフォンとの連携で実現する、優れたユーザビリティ。セキュリティの向上や監視業務の負担の軽減に貢献する、AI技術の搭載。セコムが長年培ってきたセキュリティのノウハウを注ぎ込んだ、高機能監視カメラシステムです。
カメラとライト、センサーを一体化した、家庭用防犯カメラシステムです。不審者をすばやく感知し、威嚇と同時にその瞬間を動画/静止画で自動記録します。
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