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一戸建てにおすすめな防犯対策方法を場所別に紹介|ホームセキュリティのセコム
一戸建て住宅はマンションと比べてセキュリティの面で不安を感じられるケースが多くあります。一戸建てではどのような防犯対策をすればよいのかお悩み方へ、どのような家が狙われやすいのかといった注意点や、どのような対策ができるのかを場所別にご紹介します。
警察庁によれば、2020年に発生した住宅への侵入件数は、全国で約2万1,000件ありました。その内、一戸建て住宅(約1万6,000件)への侵入手段、また共同住宅(約6,000件)への侵入手段で一番多かったのは無締まり、二番はガラス破りでした。共同住宅と比較すると一戸建て住宅は2倍以上の侵入被害が発生しており、窓や玄関など侵入経路が一階にあること、共同住宅にはオートロックの設置された物件もあることから、一戸建ては共同住宅と比較して泥棒に狙われやすいといえます。
出典:2020年 一戸建て住宅への侵入手段(2021年 警察庁「令和元年の犯罪に関する統計資料」)
警察庁の統計(一戸建て住宅への侵入手段(警視庁調べ 2022年))によると、一戸建てを対象とした侵入窃盗犯罪の約4割がガラスを破って侵入しています。住宅侵入の対策には、窓の防犯対策が必要です。窓の防犯力を高めることが家の防犯力向上に直結します。泥棒にとって、窓の鍵を突破するのは、玄関ドアの鍵をこじ開けるより容易です。一般的なクレセント錠であれば、「ガラス破り」という侵入手口によってわずか数秒で突破されることもあり、窓そのものの防犯性能を強化することも大切です。
窓の防犯を高める手段として、次の3つの対策をお勧めしています。
警察庁の統計(住宅侵入の手口(警視庁調べ 2022年))によると、泥棒の侵入手口として最も多い50.3%が無締まり(無施錠の窓やドアからの侵入)です。
鍵があいていると、どんなに強固な防犯対策をしていても侵入を防ぐことができず、「無防備さ」が狙われていることがわかります。
玄関や勝手口の防犯を高める手段として、次の3つの対策をお勧めしています。
一戸建ての住宅であれば、家の中も勿論ですが、敷地への侵入も対策するとさらに効果的です。
外出時だけでなく、在宅時でも敷地内へ侵入されてしまうリスクがあるため、次の2つの対策をお勧めしています。
別途「セコム・ホームセキュリティ」のご契約が必要です
警察庁「令和2年の刑法犯に関する統計資料」によると、住宅で発生した侵入窃盗の手口の割合は、30%以上が在宅中に侵入されています。泥棒といえば空き巣を連想しがちですが、留守のときにしか入られないとは限りません。
次の4つのポイントを確認して、防犯対策に役立ててください。
ホームセキュリティとは、住宅に設置したセンサーが24時間365日監視し、侵入や火災、ガス漏れなどの異常を感知すると、コントロールセンターに送信して、緊急対処員が駆けつけるシステムです。必要に応じて、警察や消防へも通報します。「ホームセキュリティ」という言葉自体は、1981年にセコムが家庭向けに販売開始したオンラインセキュリティシステムの造語です。「セコム・ホームセキュリティ」の場合は、防犯、火災監視、非常通報に加え、ガス漏れ監視、救急通報、安否みまもりなどの機能を持っています。また、「セコム・ホームセキュリティ」には、主に二つの役割があります。一つは、犯罪の抑止です。ステッカーやセンサーなどを見た不審者が犯行を諦めるケースがあるからです。 もう一つは、被害の最小化です。不審者に侵入された場合、家中を荒らされてしまう可能性がありますが、ホームセキュリティが導入されていると、異常が発生すると警報が鳴り緊急対処員が駆けつけるので、犯人はその場から逃げるなど、被害を最小限に抑えることができます。
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