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日常に潜む危険!子どもの「水難事故」を防ぐには?

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セコムの舟生です。

さわやかな初夏を迎え、水辺が恋しくなる日も増えてきました。
子どもの水難事故に一層の注意が求められる時期でもあります。

子どもの水難事故は、海やプールのレジャー中だけに起きるとは限りません。
日常の行動範囲にも、子どもにとって危険な水場はあります。

たとえ公園の浅い池でも、近所のため池でも転落すれば、命に関わることを忘れてはなりません。
子どもの日常に潜む、思いがけない水難事故を防ぐために、保護者は何をすればいいのでしょうか。
今回は、子どもの水難事故対策をまとめます。



* * * * * * * * *


▼ 子どもの行動範囲にある「危険な水場」を把握しましょう
子どもの水難事故は、普段からなじみのある場所で発生することが珍しくありません。
水に入るつもりはなくても、物を拾おうとして水に落ちたり、水際を歩いていて誤って転落したり、思いがけないタイミングで発生します。

河川敷や、ため池、公園などにつくられた人工池、近所を流れる小川、行動範囲にある田んぼや畑の用水路など、水難事故の可能性は日常のなかにあるのです。

子どもの水難事故を防ぐには、まず子どもの行動範囲にある水場を把握することからはじめましょう。
水場が子どもの遊び場になっていることもあるので、どこで、どのような遊びをしているのか子どもに聞いてみましょう。

水辺で遊んでいるようなら、実際に保護者が見て、安全性を確かめることが必要です。
子どもだけで行く遊び場として適切かどうか、厳しい目でチェックしてください。

<こんな水辺がキケン!>
・柵などがなく、容易に水際まで近づける
・柵の一部が壊れている、雑草が生い茂っているなど管理が行き届いていない
・水際がぬかるんでコケなどで滑りやすくなっている
・水が濁っていて、水底の状況が予測できない
・危険を伝える注意喚起の看板がある
・管理者がいない

自転車で遊びに行く年ごろになると、行動範囲はどんどん広がります。
ときどき子どもの話を聞きながら、遊び場に危険な水辺が増えていないか確かめてみましょう。


▼ 子どもの水難事故を回避するための5つのルール
水難事故の危険がある水辺では、子どもだけで遊ばないことが大切。
保護者が「ここは危ない」と判断した場所を、具体的に伝え、以下のようなことを約束させましょう。

<水難事故を防ぐ5つのルール>
・子どもだけでは〇〇〇(具体的な場所)には行かない
・大人がいないときは、水のそばに近づかない
・水辺で遊ぶときは、必ず大人に同行してもらう
・ボールや靴などが水に落ちたときは、自分で拾おうとしない
・何かあったときは、すぐに大人の助けを求める

子どもの水難事故では、転落した友達を助けようと水に飛びこみ、自分も命を落としてしまう不幸な事故が頻発しています。
もしものことが起きたときは、大人の助けを呼ぶことを必ず約束させましょう。

また、日ごろから折に触れて水難事故の怖さを伝え、子ども自身に「水辺は危ない」ということを自覚させることも大切です。


* * * * * * * * *


水辺で遊ぶときには、それなりの準備が必要です。
水に入って遊ぶ予定がなくても、足を滑らせ水に落ちる可能性もあります。
保護者として同行するときには、子どもから目を離さないようにし、万が一に備えて、浮き具を用意していくなど、準備を怠らないようにしてください。


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