子どものスマホ設定「ここだけは確認」

-
セコムの舟生です。
入学や進級のタイミングで「スマホデビュー」を検討されているご家庭も多いのではないでしょうか。
すでにスマホを持たせている場合でも、学年が上がるタイミングは、設定とルールを見直すいい機会です。
最低限、ここだけは設定しておくべきというポイントをまとめます。▼ 【ゲームやSNSの設定】知らない人と勝手につながれない設定に
オンラインゲームや動画アプリ、メッセージアプリなどには、チャットやダイレクトメッセージ(DM)の機能が備わっていることがあります。
同じゲームが好きで話が合うなどの理由から個別にメッセージをやりとりするケースがあるようです。これがトラブルの発端になることもあります。
・知らない人からのメッセージを受け取れる状態になっていないか
・フレンド登録が誰からでも可能になっていないか
・困ったときのブロックや通報方法を知っているか(利用規約を確認)
設定の名称や方法はサービスごとに異なります。
一度確認しておきましょう。
端末側のペアレンタルコントロール機能を使って制限できる場合もあります。
すべてを禁止するのではなく、「使いたい機能について相談する」「親子で話し合って決める」ということをルール化することが大切です。
▼ 【SNSの公開範囲と位置情報】情報の出しすぎを防ぐ
小学生のSNS利用も盛んです。
SNSを利用しているなら公開範囲を確認しておきましょう。
・プロフィールに本名や学校名などを具体的に書いていないか
・投稿の公開範囲が「誰でも閲覧可」になっていないか
・写真に位置情報(GPS)が記録される設定になっていないか
写真やプロフィールの情報、投稿内容などから生活圏が推測されたり、個人特定につながったりすることがあります。
情報をどこまで公開するのか設定を確認するとともに、「なぜ、情報を知られてはいけないのか」を親子で話し合っておきましょう。
▼ 【フィルタリングと課金制限】スマホ利用の「安全の土台」
スマホのトラブルは、悪意のある相手からだけでなく、好奇心やうっかりした操作から起きることもあります。
・年齢に応じたフィルタリングが有効になっているか
・アプリ購入や課金ができないようになっているか
・利用時間の目安や夜間利用の制限を設けているか
こうした機能は、安心して使いこなせるようになるまでの「安全装置」のようなものです。
すでに使っている場合も、今の設定が成長段階に合っているかを一度見直してみましょう。* * * * * * * * *
子どもの成長や使い方の変化に合わせて、定期的に見直してください。
「どう使うか」「どこまで公開するか」を親子で話し合いながら、安心して新学年を迎えましょう。
【あわせて読みたい!関連テーマ】
卒業・進級を控えた子どもに教えたいSNSルール
歩きスマホは、なぜ危険?* * * * * * * * *
<お知らせ>
幼稚園や小学校、児童館、放課後クラブ、地域の子ども会など、さまざまな場面で
活用いただける「セコム子ども安全教室 教材」を無償で提供しています!
★詳しくはこちら★2026.03.05




























