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梅雨時は要注意!雨の日の水辺に潜む危険

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セコムの舟生です。

生活圏にある川や用水路などの水辺でも、降雨によって様子を一変させることがあります。
雨の日の水辺にどのような危険があるのか確認しておきましょう。

▼雨の日はいつも以上に水辺の危険が増す
雨の日の川や用水路は、ふだんとは違う表情を見せることがあります。

・水位の急上昇
上流で大雨が降っている場合、近隣エリアで雨が弱くても、水位が急速に増すことがあります。

・目に見えない濁流
急激に増水すると、水が茶色く濁り、水深がわからなくなるものです。
さらに、水面は穏やかに見えても、底の方はすさまじい速さで水が流れているため、大人でも引きずり込まれる危険性があります。

ほかにも道路わきの側溝、小さな水路、ため池、公園の池や小川、田んぼ周辺など、普段はなんてことのない水辺でも降雨量によっては危険が増します。


▼子どもは「危険」より「興味」が勝ってしまうことも
子どもにとって、増水した水辺は「危険な場所」というより、「気になる場所」として映ることがあります。「ちょっと見てきてもいい?」と言われたとき、雨が降っていなくても気軽に許可するのは絶対にやめましょう。

雨で濡れた川岸の草むらや土手は、ふだん以上に滑りやすくなっています。
「見るだけ」のつもりでも足を滑らせて転落する可能性を否定できません。

増水していると境界がわかりにくくなっているものです。また側溝などのふたがはずれていることも考えられます。「いつもと同じ感覚では危ない」という意識を持つことが肝心。
「危ないからダメ」と伝えるだけでなく、「なぜ危険なのか」を具体的に伝えましょう。


▼雨の日の「わが家のルール」
水辺の事故を防ぐためには、まず子どもの行動範囲にある水辺を保護者がきちんと把握しておく必要があります。
そのうえで、雨の日の行動について「わが家のルール」を決めておきましょう。

・大雨の日やその翌日は川や用水路に近づかない
雨がやんでも、上流で雨が降っていれば水量が変わることがあります。
流域一体の気象情報を確認し、雨模様が続くときはしばらく川や用水路には近づかないように教えましょう。

・水がたまっている場所には要注意
長靴を履いていても、深い水たまりや冠水した道路を歩くのは危険です。
遠回りでも水辺から遠い安全なルートを通るよう教えてください。
「近づいてはいけないのはどこか」「大雨のときはどこを通るか」は事前に確認しておきましょう。

・水に落としたものは絶対に拾わない
雨の日に限らず、水辺での心得として非常に重要なことです。
万が一、傘や靴、お気に入りのボールなどが水に流されたとき、子どもは拾おうとするもの。
無理に拾わないようしっかり伝えておきましょう。

* * * * * * * * *

雨の日の水辺には、多くのリスクがあります。
具体的なリスクを共有し「近づかない」よう繰り返し伝えていきましょう。

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