みなさんのブログをご紹介 ~4~ 「 トラックバックキャンペーン 」
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セコムの舟生です。
『BlogPeople』さんとコラボレーションでお届けしている< トラックバックキャンペーン >ですが、みなさんからのトラックバックがどんどん寄せられていて、嬉しい限りです \(^o^)/ ありがとうございます!
今回もみなさんからお寄せいただいたトラックバックの一部をご紹介したいと思います。思い返せば、今回で4回目。いままで「TAKARAMONO」と「練習帳」、「ヒトヅマ生活 ~あくまで育児日記です~」と「いづみ工房 ~ビーズの箱~」、「つぶ。」と「hibi-hodohodo ありきたりの毎日・・・のハズ」をご紹介してきました。みなさんは、もうご覧になりましたか? まだご覧になっていない方は、ぜひ一度ご覧ください。同じ子を持つ親の気持ちや、子供に対する想いがひしひしと伝わってきます。
今回ご紹介するのは、「お子様の行動でヒヤリとした(一歩間違えると事故につながった)出来事、思い出は、ありますか?」というテーマにお答えいただいた「あいりんのお気に入り☆」と「はい、うちが(´Д`ヽ)トホホ家族ですが、なにか?」です。
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◆あいりんのお気に入り☆筆者は、好奇心旺盛の"としぼう"くんのおかあさん、あいりんさん。エレベーターで遭遇したお子さんの"ヒヤリ"をブログで紹介してくれています。
ちょっと目を離した隙にエレベーターに子供を残してひとりでおりてしまったようです。ブログのなかで、そのときの臨場感、不安感がよく伝わってきます。
子を持つ親として、記事のなかにあった、エレベーターの「「閉」を何回もpush!push!push! (のろいぞー早くううっー!)」という気持ち、本当によくわかります。私もデパートで子供を見失ったことがあり、そのときの焦る気持ちは言葉にできないですね。
子供はさまざまの物に興味を示し、気の向くままに動きます。人の多いところでは、いつも手をしっかりとつないであげていてください。
きっと、あいりんさんと同じような経験をされた方も多いと思います。「うん、うん」とうなずきながら「私も気をつけよう!」と思った方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか? この『セコムと話そう「子供の防犯」ブログ』が、注意喚起の場になり、子供の安全の役に立てたら、私も嬉しいです。
あいりんさん、これからも体験談などをお寄せください。そして、みなさんと情報を共有して、子供たちの安全につなげていきましょう。
これからも、どうぞ、よろしくお願いします!
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◆はい、うちが(´Д`ヽ)トホホ家族ですが、なにか?このブログの筆者はピンブーのママンさん。育児の先輩です。今回、今は成長した娘さんが幼かったときのことを体験談としてトラックバックしてくださいました。
今まさに子育て中の私にとって、ママンさんの体験談はとても興味深かったです。ご紹介いただいたいろいろなエピソードから、寄り道好きな娘さんの言動に振り回され、心配しながらも、楽しく過ごしている毎日が目に浮かびます。ありがとうございました!
ママンさんの記事のなかで、こんなエピソードが紹介されています。
「「知らない、おじちゃんがお菓子買ってあげるから、 おいでって言ったら、どうするの?」
「ありがとう。」ってきちんとお礼を言うの・・・
と、胸を張って答えた娘・・・」無邪気な子供の様子が目に浮かびます。ただ一方で、この微笑ましい答えが、残念ながら正しい回答ではなくなってしまっている現代を悲しく思います。
子供に危険を知らせ、犯罪に巻き込まれないようにするとともに、子供らしい無邪気な一面を育んでいくためには、一体どうしたらいいのでしょうか?
まずは、親子でしっかりとコミュニケーションをとっていくことだと思います。たとえば「知らない人」とはどんな人なのかを親子で話し合ってみたり、具体的なシチュエーションをあげながら、どのような行動を取ればいいのかを一緒に考えてみたりすることだと思います。
さまざまな危険を事前に知識として身に付け、対策を立てていけば、子供の自己防衛力や犯罪を回避する力も向上するはずです。
これまでに、参考になりそうな記事をいくつかご紹介していますので、みなさんぜひ一度ご覧ください。
・危険に対する事前の備えと万一のときの対策をしっかり考えましょう
・「知らない人についていってはダメ!」は子供に通じない?
・親子で楽しみながら防犯シミュレーション<その1>
・親子で探検! 通学路マップをつくろう
...など2006.11.02