ワンランク上の防犯合わせガラス
SECOMあんしんガラス


住戸への侵入のうち、もっとも狙われやすいのが窓ガラスです。バールなどでガラスを大きく破壊する「打ち破り」に対抗するには、簡単に貫通されない強固な防犯ガラスが効果的です。セコムは、「破らせない」「入らせない」「いざというときには駆けつける」体制を整えています。
セコム・ホームセキュリティをご利用でないお客さまにはSECOMあんしんガラス・タイプB(センサーなし・両面フロートガラス)をご用意しています。
防犯ガラスのタイプ
セコムオリジナルの防犯ガラスは、以下のタイプをご用意しております。

- Low-E複層(ペア)ガラスは、低放射(Low Emissivity)性能を発揮する金属をガラスにコーディングしてある複層ガラスで、断熱性能などが高いものになります。
- この他、防火タイプもご用意しています。
実験で、実犯罪で、SECOMあんしんガラスの強さが実証されています。
強さの秘密は、強靭な中間膜にあります。

2枚の合わせガラスの間に強じんな特殊フィルムを中間膜としてはさむことで、衝撃を受けても貫通しにくい構造を実現しています。
他のガラスと比較すれば、違いは明白です。
フロートガラス・網入りガラス・防犯フィルムを貼ったガラス・SECOMあんしんガラスを強度比較のために破壊実験をしたところ、違いは明白でした。

実犯罪でも効果は立証済みです。

- 写真は、SECOMあんしんガラスです。
セコムならではの特徴
セコム・ホームセキュリティとの接続で理想的な防犯効果を発揮します
セコム・ホームセキュリティは24時間365日セコムが見守り、いざという時には緊急対処員が駆けつけるサービスです。
SECOMあんしんガラス(タイプA)を接続すれば、ガラスの一部破壊も、センサーが瞬時に感知し、異常信号をセコムのコントロールセンターへ送信するため、犯罪の初期段階ですばやい対応ができます。

犯罪傾向から見るガラス対策の重要性
一戸建ての侵入方法の6割以上が「ガラス破り」です
警視庁の統計(2014年)によると、一戸建てを対象とした空き巣の6割以上がガラスを破って侵入しており、窓ガラスは防犯対策の最重要ポイントといえます。

網入りガラスだから大丈夫はNO!

網入りガラスは、火災時のガラスの飛散防止を目的に作られたものであり、一見、頑丈そうに見えますが、残念ながら充分な防犯効果は期待できません。