[不慮の事故を防ぐ/強化月間]身近にある危険!乳幼児の誤飲事故
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セコムの舟生です。
10月の[強化月間シリーズ]は、「家庭内の不慮の事故防止」をテーマにお届けしています。
今回は、家庭内の「誤飲事故」についてお話しします。
誤飲事故は、好奇心旺盛で何でも口に入れて確かめようとする1歳前後の乳幼児に多い事故です。中毒を起こしたり、のどに詰まって窒息したりする場合もあり、命にかかわることもあります。
赤ちゃんは、大人と目線の高さが違いますし、思いもよらないものに興味を持つことがありますので、誤飲事故につながるものをご家庭内で見落としていることも考えられます。
どんなものを誤飲しやすいのか、どうすれば誤飲事故を防げるのかを知り、未然に防ぎましょう。
<子どもの安全 強化月間「家庭内の不慮の事故防止」バックナンバー>
・「いつ起きるかわからない事故から子どもを守る」
・「ひもによる事故の危険性を知る」2016.10.20