RSウイルス急増!秋から増える感染症の症状や予防法
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セコムの舟生です。
秋が深まり、肌寒さを感じるようになってきました。
今年は9月から秋雨前線の影響で晴れ間が少なく、10月に入ってからも雨や曇りが多い不安定な天気が続きましたね。
例年、朝晩の寒暖差が大きくなるこの時期は、体調を崩したり、風邪をひいたりしやすいときです。
今年は特にRSウイルス感染症の患者数が非常に多くなっています。
RSウイルスは、毎年冬季に流行するよくある感染症ではありますが、乳幼児は症状が重くなることがあるため注意が必要です。
ほかにも秋口から患者数が増える感染症があります。
今回は、これからのシーズンに気をつけるべき、感染症の流行状況をお伝えするとともに、症状の特徴や予防対策をご紹介します。2016.10.24