【特集 街の安全・防犯 パート2】広がる!「安全マップ」作成の取り組み
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セコムの舟生です。
前回の【特集 街の安全・防犯】では「通学、通塾・習い事の帰り道に気をつけることは?」と題して、子どもの行動範囲にある"危険ポイント"の見分け方や、子どもの理解を深めるための「安全マップ」の作り方をご紹介しました。
安全マップは、子どもの危機回避能力向上に有効な方法です。
全国の小・中・高校で体験学習のひとつとして取り入れるところが増えていますし、夏休みや冬休みの自由研究として取り組んでみるお子さんも少なくありません。
ただし、ポイントを踏まえていないと、せっかく安全マップづくりに時間をかけても、その効果は半減してしまいます。
セコムでは、スクールユニフォームの総合メーカーであるオゴー産業(株)と協力して、毎年「全国地域安全マップコンテスト」を開催しており、先日、今年で第6回となるコンテストの審査が行われました。
今回は、受賞作品の一部のご紹介とともに、安全マップの効果をより高めるためのノウハウをまとめてみます。お子さんと一緒にぜひご一読ください!2013.05.20