子どもがクリスマスプレゼントにスマホや携帯ゲーム機を欲しがったら?

セコムの舟生です。

楽しいはずのアプリやゲーム。トラブルに巻き込まれないよう、利用のルールを親子でしっかり話し合いましょう。街中でクリスマスの飾り付けを見かけるようになりました。 子どもたちはもうクリスマスに向けてサンタさんに何をお願いするか考えはじめているかもしれませんね^^

子どもの願いはかなえてあげたいものですが、なかにはプレゼントする前に注意が必要なものもあります。

たとえば、スマートフォンや携帯ゲーム機。 スマートフォンや携帯ゲーム機は、パソコンと同じインターネット端末です。 インターネット端末を子どもに持たせるべきか、悩みどころですね。

今回は、子どもがスマートフォンやゲーム機を欲しがったとき、親がどう対処すればいいかを考えてみたいと思います。
スマートフォンやゲーム機を持たせる基準や、安全に使わせる方法などをご紹介します。

 

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▼ 小学生はスマホも携帯ゲーム機も当たり前?
小学生が公園でスマートフォンをいじっている姿を見かけることもありますし、ファストフード店などのWi-Fiスポットでは、携帯ゲーム機で遊んでいるお子さんをよく見かけます。

見慣れた光景になりつつありますが、スマートフォンや携帯ゲーム機は、インターネットへの入口であることを忘れてはなりません

スマートフォンでは、無料通話アプリをはじめ、ゲームやカメラアプリなど、子どもの遊び道具が自由にダウンロードできますし、動画視聴もできます。

携帯ゲーム機では、知らない人と通信対戦したり、コミュニケーションを取ったりすることもできます。Webサイトの閲覧はもちろん、メールやSNSも利用可能です。

スマートフォンや携帯ゲーム機は、多機能なうえに、どこへでも自由に持ち運べます。
子どもがどこかに持って出かけてしまえば、保護者が利用の実態を把握しにくくなるのは必然です。

 

▼ スマホ・携帯ゲーム機をプレゼントして大丈夫?
インターネットを利用すれば、個人情報の流出や、強制わいせつ、児童ポルノなどの犯罪被害、高額請求トラブルなどのトラブルが起きる可能性があります。

また、インターネット利用に加えて、スマートフォンや携帯ゲーム機では、のめり込み過ぎて睡眠不足で疲れやすくなったり、イライラしたりするなどの悪影響が考えられます。

インターネットトラブルや、スマートフォンや携帯ゲーム機への過度の依存は、子ども自身に適切に使いこなす力が不足しているから起きやすいと考えられます。

子どもの利用能力や安全スキルをはかる目安となるチェック項目をご用意しました。

□ テレビやマンガなどの娯楽にのめり込みやすい
□ 友だちのうわさ話やメディア情報を鵜呑みにしてしまうことがある
□ 片付けや宿題など、身の回りのことを自主的に行うのが苦手
□ 親の言いつけや家庭のルールを守れないことがある
□ 好奇心が強く、思い切った行動を取ることがある

思い当たる項目が複数あるなら、スマートフォンや携帯ゲーム機を持たせるにはまだ早いと判断できます。もしプレゼントするなら、保護者が厳重にペアレンタルコントロールを行いましょう。

 

▼ 子どもにスマートフォン・携帯ゲーム機を持たせるときの注意点
自律心があるお子さんでも、はじめてスマートフォンや携帯ゲーム機を持つときは、適切な使い方を保護者が教えなくてはなりません。
しっかりルールをつくりましょう。
使用する前にお子さんとよく話し合ってルールを決めてください。
ルールの一例をピックアップします。

・ 利用時間、利用場所を制限する
●時~●時までは使わない、リビングでだけ使用する、自室には持ち込まない、通話・メールの履歴を定期的に確認するなど、細かく決めておきましょう。多くのスマホやゲーム機には、時間を設定してロックをかけられる機能があります。

・ 各種設定は親がおこなう
フィルタリング、通話やメールの送受信制限、アプリやゲームソフトのダウンロードや利用の制限などは、保護者が設定してください。お子さんの性格や成長に応じて決めましょう。また、定期的に見なおすことが肝心です。

・ 暗証番号は絶対に子どもに教えない
設定変更やクレジットカードの支払いなど、いろいろな場面で必要になる各種の暗証番号は、厳重に管理し、子どもに知られないように注意しましょう。

・ 子どもの言うことを鵜呑みにしない
子どもは情報入手が早く、流行にも敏感なので、「こうしたほうがいいんだって」「これがあると便利なんだって」といった話をするかもしれません。しかし、必ず保護者が調べ、必要か否かを確かめてください。安易に子どもに言われた通りにはしないことが大事です。


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スマートフォンや携帯ゲーム機などの小さなディスプレイを凝視していることは、視力の低下にも大きく影響します。使用ルールの徹底とともに、目への負担の少ない姿勢も習慣づけてあげましょう。

2015.11.26

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