子どもの安全ブログ

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みなさんのブログをご紹介 ~3~ 「 トラックバックキャンペーン 」

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セコムの舟生です。

『セコムと話そう「子供の防犯」ブログ』とブログ情報ポータル『BlogPeople』で、現在< トラックバックキャンペーン >を行っています。

トラックバックキャンペーン

この< トラックバックキャンペーン >に参加していただいた方のブログの中から、ピックアップしてみなさんにご紹介してきましたが、今回で、その紹介も3回目。本当にたくさんの方からトラックバックをいただいています。ありがとうございます。

これまでに、「TAKARAMONO」と「練習帳」、「ヒトヅマ生活 ~あくまで育児日記です~」と「いづみ工房 ~ビーズの箱~」をご紹介してきました。

今回、みなさんにご紹介するブログは、先日募集した「お子様の行動でヒヤリとした(一歩間違えると事故につながった)出来事、思い出は、ありますか?」というテーマにお寄せいただいたトラックバックです。

これまでも、子供たちへの想いがいっぱいつまった素晴らしいブログをご紹介してきましたが、今回ご紹介するブログも負けず劣らずの素晴らしさ。ぜひご覧ください。

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◆つぶ。

どうやらお風呂場で"ヒヤリ"を経験されたようです。足下の滑るお風呂場で子供が転倒してしまうというのはよくあることです。実は私も子供をお風呂に入れたときに転倒させて、"ヒヤリ"とした経験があります。

記事のなかでその経験のことを「彼女が泣き出すまではほんの僅かな時間しか経っていなかったでしょうが、とても長い時間に感じました」とおっしゃっていますが、この気持ち本当によくわかります。その後、とくに問題もなく過ごされているとのことで、安心しました。

以来、
・入浴は下の子が先、上の子を頃合いみて呼ぶ。
・ドア近辺は拭く。
・手を取って浴室に入れる。

ことを徹底されているそうです。この"ヒヤリ"を教訓として、その対策を考え、実行するという姿勢が、本当に大きな事故が起きることを防ぐのですね。

毎日繰り返されている日常の中に、取り返しのつかない危険が潜んでいることを改めて感じさせられました。 起こってからでは遅い、それを心に留め、大人が先回りして事故回避に努めつつ、何の気なしに取っているかも知れない「危険な行動」について繰り返し伝え、子供達自らが気に留めるようになるまで見守っていこうと日々過ごしています」。記事をこう締めくくる筆者に、私は強い共感を覚えました。危険はどこに潜んでいるかわかりません。ちょっとした注意で子供の事故が防げるのなら、私は子供を守るための工夫を精一杯していきたいと思います。

このたびはトラックバックいただき、本当にありがとうございました。
これからも一緒に、子供の安全について考えていきましょう。私もこの『セコムと話そう!「子供の防犯」ブログ』を通じて、子供の安全を考え続けていきます。これからも、よろしくお願いいたします。

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hibi-hodohodo ありきたりの毎日・・・のハズ

筆者は、ふたりの子供を持つ海音(みお)さん。
みおさんには、前回募集していた「子供に携帯電話を持たせるべき? 持たせないべき?」というテーマとあわせた内容の記事をトラックバックしていただきました。ありがとうございます。

先日の記事のなかでもお伝えしましたが家庭内で起こる事故は本当に多く、ちょっとした油断から起きるので、親としては子供がどこにいても気を抜けない状況です。みおさんが経験された、「お子さんがうつ伏せで寝ていた」ということによる事故もたくさん起こっているようです。大事にいたらないうちに気がついて本当によかったです。

また、あわや事件かと"ヒヤリ"とした事例も書いていただきました。日頃からいろいろと言い聞かせているつもりでも、子供のとっさの判断は大人の予想を大きく超えてしまうことがあります。
記事のなかで「我が子は小学生2人まだまだ、目をかけ声をかけ・・・忘れちゃ危ないお年頃のようです」と書かれています。しっかりしているようでも、子供にはまだ自分だけで身を守る力はありません。

何かが起きてからでは遅いということを私もあらためて感じています。少し過保護かもしれませんし、心配しすぎなのかもしれません。それでも、大切な我が子を守ってあげられるのは、私たち親なのです。

みおさん、これからも、子供の安全について、一緒に考えていきましょう。そしてまた、ご意見をお寄せください。お待ちしております。今後とも、よろしくお願いいたします。

ほかにもたくさんの方からトラックバックをいただいています。今回もページの都合で2つしかご紹介することができませんでしたが、本当にありがとうございます。

第2回テーマ「お子様の行動でヒヤリとした(一歩間違えると事故につながった)出来事、思い出は、ありますか?」はまだまだ募集中ですので、ぜひご意見をお寄せください。

2006.10.27

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