夏のイベントと迷子のリスク

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セコムの舟生です。
夏は、花火大会や夏祭りなど、多くの人が集まるイベントが増える季節。
人が多いときはほんの数秒、目を離しただけで子どもの姿を見失うことがあります。
特に夜間は周囲が暗くなるため、昼間よりも迷子のリスクが高まるものです。
▼基本は目を離さない
夏祭りや花火大会の会場は、多くの人で混雑します。
会場に着く前から混雑時の注意点について話し合っておきましょう。
低学年なら、手をつなぐ、人混みでは抱っこをするなど、子どもと離れないようにしてください。
高学年であっても、「見える範囲で行動する」「勝手に移動しない」などの約束を徹底しましょう。
夏のイベントでは高揚感から子どもが普段とは違う行動をとる可能性があります。
常に子どもから目を離さないことが基本です。
▼事前の準備
迷子の備えは会場に着く前、出かける前からはじまっています。
はぐれてしまう可能性を念頭に対策を立てておきましょう。
例えば、当日の服装がわかる写真をスマートフォンで撮影しておくと迷子になった際に周囲へ説明しやすくなります。また服装や持ち物に目印をつけておくことも有効です。
夏祭りや花火大会では、浴衣や似たような服装の子どもも多いため、目立つ色の小物や帽子、光るブレスレットなどを活用すると見つけやすくなるでしょう。
はぐれたときの集合場所も決めておいてください。
・本部テント
・案内所
・入場ゲート
・大きな看板の前
など、子どもにわかりやすい場所を選ぶことがポイントです。
「スマホを持たせているから大丈夫」と思うかもしれませんが、混雑した会場で合流するのは大人同士でも難しいもの。電波が繋がりにくくなり、いざというときに連絡が取れない可能性もあります。
子どもにとって、わかりやすい場所がどこなのかを事前に確認しておくことが大切です。
▼子どもだけで参加するときの注意点
高学年になると、友達同士で「イベントに参加したい」となるかもしれません。
「誰と行くのか」「どこで過ごすのか」「何時に帰るのか」
計画に気になる点がないかを確認しましょう。「こういうときはどうする?」と問いかけながら確認するのがポイントです。
・友達とはぐれたらどうする?
・友達と連絡が取れなくなったらどうする?
・帰りが遅くなりそうなときは?
・スマートフォンが使えなくなったら?
答えを教えるのではなく、子どもに考えさせることが大切です。
子どもがどの程度危険を予測し、対応できるのかを見極めてください。
そのほか、子ども同士でのお出かけでは基本的な安全ルールが欠かせません。
・友達と離れてひとりで行動しない(トイレも一緒に行くこと)
・行き先を変えるときは連絡する
・困ったときは近くの大人に相談する
・約束した時間までに帰る
夏のイベントは夜間に開催するものもあります。
夜は昼以上に注意が必要です。
不安がある場合は、会場の近くまで送り迎えをする、終了後に待ち合わせをするなどのサポートがあってもいいかもしれません。* * * * * * * * *
イベントには不特定多数の参加が見込まれます。
混雑した会場には不審者が紛れ込んでいる可能性を否定できません。
親と一緒に行動していても思わぬトラブルや犯罪被害に巻き込まれるリスクもあります。
迷子対策だけでなく不審者対策についても事前に確認しておきましょう。
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