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夏休みの旅行や帰省でも注意!不審者から子どもを守る方法

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セコムの舟生です。

いよいよ、子どもたちが待ちに待った夏休み。
家族旅行や帰省を計画しているご家庭もあるのではないでしょうか。

子どもが多く、大勢の人が集まる、あるいは行き交う場所には、子どもを狙う不審者が紛れ込んでいる可能性があります。
保護者が一緒に動くことの多い夏休みの旅行や帰省は油断しがちですが、交通機関や観光地が混雑する行楽シーズンならではのリスクがあることも知っておいてください。

今回は、夏休みの旅行や帰省で注意が必要な場所や、子どもを不審者から守るための防犯対策などをまとめます。

▼「子どもが多い場所」「混み合う場所」が不審者に狙われる
子どもを狙う不審者に狙われてしまう場所は、通学路や公園だけではありません。
家族連れでにぎわう商業施設などでも、子どもが性犯罪の被害にあう事件が発生しています。
保護者の目が離れたわずかな隙を狙って、子どもが体を触られたり、盗撮されたりするケースが少なくありません。
過去には、ひとりでトイレに行った子どもが、車で連れ去られる事件なども発生しています。

子どもがたくさんいて、不特定多数が自由に出入りできる場所には、子どもを狙う不審者が紛れている可能性があるということです。

<不審者に注意が必要な場所>
・駅や空港
・高速道路のサービスエリア
・テーマパークなどの娯楽施設
・子ども向けのイベント会場
・キャンプ場
・観光地の駐車場
・ショッピングモール
・駅や商業施設、観光地などのトイレ

不審者にとって、出入りがしやすくどんな人がいてもおかしくない場所は、まさにかっこうの場所。
多くの人が行き交う場所には、目の届きにくい死角があるものです。
楽しい時間にも、重大な事件に巻き込まれるリスクが潜んでいることを、忘れないでください。

▼ 旅行や帰省の際に子ども守る不審者対策
お出かけ先でお子さんが被害にあわないよう、保護者の方は以下のような点に注意を払いましょう。

<子どもを守る不審者対策~旅行・帰省編~>
・子どもの居場所を常に確認する
手をつなぐ、大人の前方を歩かせるなど、目の届く場所でいつも見守りましょう。
行列に並んでいるとき、イベントやショーを見ているときなどは、子どもが飽きてその場から離れてしまうこともありますので、特に注意が必要です。
「あっちを見てきてもいい?」などと言われたときも、混雑時は子どもだけで行動させないほうがいいでしょう。どこにいても、目は離さないようにしてください。

・子どもだけで待たせない
混んでいる場所では、子ども連れで移動したり、切符やチケットを買ったりするのは大変です。
少しの間、離れた場所で子どもを待たせるような場合があるかもしれません。
不審者は、保護者が離れた瞬間を狙います。
誰かしら大人がひとり付きそう、確実に目が届く場所で待たせるなどの工夫が必要です。

・子どもだけでトイレには行かせない
公園や商業施設などの公共の場のトイレでは、子どもの性犯罪被害が多発しています。
駅やサービスエリア、商業施設、観光地などのトイレも、お子さんだけでは行かせないようにしましょう。
男の子も被害にあっています。年齢・性別に関係なく注意してください。

・子どもの服装に注意する
ゲームセンター、イベント会場、書店、駅や商業施設のエスカレーターなど、さまざまな場所で子どもの盗撮被害が発生しています。
目の前のものに夢中になっていて、背後に意識が向きにくいときが狙われます。
夏は薄着の季節ですが、過度に露出が多い服装は控え、肌着をきちんと着せる、スカートの下にはスパッツを着用させる、などしたほうが安心です。
座り方や立ち居振る舞いに注意するよう子どもにも伝え、自衛の意識を持たせてください。

不審者対策が必要なのは、女の子だけではありません。
男の子や、未就学の幼い子どものわいせつ被害や盗撮被害も多数報告されています。
楽しい旅行や帰省が台無しになってしまうばかりか、子どもが深い傷を負うことになりかねません。
お子さんにも注意するよう、お出かけ前によく言い聞かせてください。


▼ 旅先で迷子にならないための安全対策
夏休み中、交通機関や観光地はどこも混み合います。
少しでも離れると、人混みに紛れて子どもを見失ってしまう...ということも起こり得ます。
子どもがはぐれたところを不審者に狙われないよう、迷子対策にも留意してください。

<お出かけ先での迷子対策>
目立つものを身につけさせる
万が一離れた場所でも目に留まりやすいよう、目立つ色の服やアイテムを身につけるのはおすすめです。
帽子やリュックなど、何かひとつでも、パッと判別できるものを身につけさせましょう。
他の人から見ても印象に残りやすいので、万が一はぐれたときも、発見しやすくなります。

助けを求める場所や人を教えておく
困ったときは、駅員やスタッフなど、その場の緊急事態に対応できる人に助けを求めるのが適切です。
訪れた先々で「お父さん・お母さんとはぐれたら、あの制服を着ている人に言うんだよ」「困ったときは、あそこに行けば助けてもらえるよ」などと子どもに教えておくといいでしょう。
どこへ行ったときも、これを習慣にしておくと子どもの防犯スキルアップにもつながります。

防犯ブザーを持たせる
旅行や帰省の際も、防犯ブザーを携帯させましょう。
リュックやズボンのベルトループなどに装着しておけば、それほど邪魔にはなりません。
保護者から離れて不審な人に話しかけられたときなど、「怖い」と思ったときは防犯ブザーを鳴らすよう教えておきましょう。
防犯ブザーの音で周囲の人に異変に気付いてもらえたり、いち早く保護者が見つけたりすることができれば、子どもを守ることができます。


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車で旅行や帰省をするご家族は、駐車場での交通事故にも注意してください。
過去には、観光地の駐車場で、幼い子どもが車にひかれる事故が発生しています。

車のサイドミラーに背が届かないくらいの小さなお子さんは、死角に入ってしまいドライバーの目に留まらない可能性があります。

どこも混み合う夏休み。
観光地やサービスエリアの駐車場では、ひっきりなしに車が行き交います。
停止している車が、急にバックして駐車スペースに入ってくるようなこともあり、子どもでは車の動きを予測しにくいものです。

楽しい旅行で気分が高揚して、急に走りだしたり飛び出してしまったりすれば、危険極まりありません。
駐車場内では、しっかり手をつなぐか抱き上げるかして移動したほうがいいでしょう。
「車に乗るときは子どもが先」「降りるときは子どもが後」を徹底してください。

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