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映画で親子のコミュニケーション!「27thキネコ国際映画祭」に行ってきました

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セコムの舟生です。

キネコ国際映画祭のキャラクター、黒猫の「キネコ」世界各国から子どもたちに見せたい映画を集めて上映する、日本最大規模の子ども国際映画祭「キネコ国際映画祭」が11月1日(金)から5日(火)の5日間、今年も東京・二子玉川にある「iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ」「109シネマズ 二子玉川(シアター9/シアター7)」で開催されました。

本映画祭は、世界3大映画祭のひとつとして数えられるベルリン国際映画祭の子ども部門の協力のもと、1992年に「キンダー・フィルム・フェスティバル」という名称でスタート。2015年に名称を変更し、今年で27年目を迎えます。セコムは映画祭のコンセプトに賛同し、2005年から協賛を続けています。

毎年私が楽しみにしている本映画祭。
今年も元気いっぱいなお子さんたちもたくさん来場していて、会場は楽しい空気に満たされていました。

今回は「キネコ国際映画祭」の様子をレポートするとともに、私も世界中から集められた子ども向けの素晴らしい作品をいくつか鑑賞してきたので、特に心に残った作品をご紹介します。


* * * * * * * * *

会場が大盛り上がりとなった「キネコダンス」▼ 小さなお子さんと一緒に親子で楽しめる映画祭
今年の「キネコ国際映画祭」も、例年通り東京・二子玉川の街で実施されました。
映画の上映はいくつかの会場にわかれ、野外イベントやワークショップなど盛りだくさん。
私が訪問した平日でも、大勢の親子連れでにぎわっていました!

さっそくプログラムを上映する会場へ。
通常のシアターでの上映のほか、小さなお子さんも楽しく鑑賞できることを目的とした「iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ」の会場では、通常の映画館のような座席はなく、ソファやクッションが並べられており、思い思いに座ったり寝転んだりしながら、リラックスして鑑賞できるようになっています。
上映前には毎年恒例の「キネコダンス」を踊り、会場は大盛り上がりです。

小さなお子さんがいるご家庭ですと「泣いたり騒いだりしたら迷惑がかかってしまう」「動き回ったりしたら危ない」といった理由で、親子で映画を観に行くことを諦めてしまうことも多いですが、「キネコ国際映画祭」では、そんな心配はありません。

上映されるのは、世界中から集められた子どものための良質な映像作品ばかり。
どのお子さんも食い入るようにスクリーンを見つめていて、映画の世界に入り込んでいることが伝わってきます。

そんなわが子を見つめる親御さんたちの優しい眼差しも印象的でした。
きっと、普段とは違う特別な時間を、親子で共有できたのではないでしょうか。


▼ お子さんに観てほしいオススメ作品のご紹介
今年の「キネコ国際映画祭」でも、素晴らしい作品の数々に出会うことができました。
子どものためにつくられた映画ですが、大人も十分楽しめます。

それぞれ素晴らしい作品でしたが、私が選ぶ今回のベスト3はこちら。
・キツネと小鳥(スイス = ベルギー :2018年)
森の中で青い卵を見つけた孤独なキツネ。その卵から生まれた小さな青い小鳥に、はじめは驚き、戸惑いながらも2匹は愛情を持って親子のように過ごしていました。しかし、やがて小鳥は成長し、ついに巣立ちの時を迎えます。
小鳥をわが子のように慈しむ、心優しく、でもどこかもの悲しいキツネの目、一緒に過ごした宝物のような時間、そして別れの寂しさに心をギュッとつかまれてしまいました。大好きな作品です。

・パパのパイ(日本 :2019年)
友だちとケンカしたり、失恋したり、こぐまが落ち込んだ時にはパパがいつも大好きなパイを焼いて元気づけてくれました。パパのパイを食べれば、いつでも悲しい顔から笑顔に変わることができました。長い間ともに過ごしたからこそ分かち合える親子の気持ち。
そして長い年月がたち、こぐまは立派な大人になり、パパも年をとりました。そしてパパが悲しい気持ちになった時...
家族の温もりが詰まった、本当に心が温かくなる作品でした。

・おばあちゃんと一緒(オランダ :2017年)
自分が子どものころはおばあちゃんのひざに乗るのが大好きだった女の子は、長い年月ののちにやがて自分もおばあちゃんとなり、こんどは孫娘の訪問を心待ちにしていました。
しかし母親に連れられておばあちゃんの家にやってきた孫娘は、自分が置いて行かれたことに大不満。なんとか孫を楽しませようとするおばあちゃんですが、孫も手ごわく、なかなか心を開いでくれません。
そんな時に孫が大切にしていたおもちゃを壊してしまい...
けんめいに孫の気を引こうとするおぱあちゃんがとってもキュートです。おもちゃを壊してしまったおばあちゃんの解決法はすごい。そして最後は... 涙があふれました。


「セコムこどもあんぜんきょうしつ mini」を実施ほかにもたくさん素晴らしい作品がいっぱいで、あっという間に時が経ってしまいました。
いくつかの作品は、声優さんたちが生で吹き替えを行う「ライブ・シネマ」で行われ、目の前でさまざまなキャラクターの声を使い分ける声優さんたちに子どもたちもびっくり!

また、幕間には「セコムこどもあんぜんきょうしつ mini」も行われ、こどもたちが危険に合わないために覚えておいてほしい大事なことを学びました。

▼セコムブースでは「セコムがっこう」開校
セコムのブースでは「セコムがっこう」と題し、ワークショップを開催。セコムロゴをあしらったリフレクター(反射板)にペンで絵を描いたり、シールを貼るなどして自分だけのオリジナルリフレクターを作成。子どもたちは自由な発想で独創的な作品を作り、お持ち帰りいただきました。


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今年も大盛況のうちに幕を閉じたキネコ国際映画祭。
特に今年は親子や家族のいろいろな愛情の形を描いた作品に心を打たれました。
他にも他者の心の痛みや道徳心など大切なことに気づかせてくれる、そんな作品ばかりでした。
海外作品ならではの自由な感性、異文化にふれることも、きっと良い勉強になります。
小さなころから良質な映画に接することは、成長に良い影響をもたらしてくれるはずです。
ぜひまた来年、映画祭に足を運んで、お子さんと素敵な思い出をつくってください。

昨年度のブログはこちら

2019.11.28

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