お出かけ先で迷子にならないためのポイント

セコムの舟生です。

陽気も良く、絶好の行楽シーズン。
ご家族でお出かけを予定している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お子さんの記憶に残る、楽しい思い出づくりができるといいですね。

ただ、連休中の行楽地や交通機関はどこも混雑していますから、
お子さんと一緒のお出かけには、迷子の心配がつきものですね。

今回のテーマは「迷子対策」。
ご家族で楽しい休日を過ごせるよう、迷子対策やお出かけ先で安全に過ごすためのポイントをまとめます。


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▼ 行楽地での迷子対策はお出かけ前から
人混みで子どもの姿を見失った時は、血の気が引くような思いがします。
ところが子どもにはそれほど危機感がなく、気ままに行動して大人とはぐれてしまうことは珍しくありません。

飽きて別の場所に行こうとしたり、興味のあるものを見つけて急に立ち止まったり。
人混みに紛れたり物陰に入ってしまったりすると、一瞬でどこにいるのかわからなくなってしまうことがあります。

大勢の人が行き交う場に行くときは、あらかじめこうしたケースを念頭にシミュレーションをしておくことが大切です。
大抵の場合は何ごともなく再会できると思いますが、万が一のことを考えて対策をしておくと、心にゆとりを持って行動することができますよ。

<事前の迷子対策>
□ 判別しやすい服装や持ち物を考える
お子さんの服装は、判別しやすいものを選ぶといいでしょう。
目立つ色の服、目印になる帽子や髪飾り、兄弟おそろいのリュックなどを身につけ、遠くからでもわかるようにしておくと、短時間で見つけられるはずです。

□ 保護者の連絡先を持たせる
親の携帯電話番号をお子さんに持たせておきましょう。
小さなお子さんの場合は、リュックの内側やポケットなど、人目につかないところに迷子カードをつけて、「迷子になったら係りの人にこれを見せるんだよ」と教えておくと安心です。

□ お子さんの「退屈対策」を考える
混雑した行楽地や駅では、何かと並ぶことが多いものです。
退屈するとじっとしていられなくなることも考えられますから、好きなおもちゃやお菓子、飲みものなどを準備しておくといいですね。
またこれをよい機会として、ガイドブックを一緒に見たり、周囲を見まわして何か面白いものを見つけたりして、お子さんといっぱい話をしましょう。


▼ お出かけ先では「手」と「目」を離さない
お出かけ先ではぐれないよう注意することも大切ですが、もしものときにどうすればいいかを教えておくことも必要です。

<お出かけ先での迷子対策>
□ 移動中は手をつなぐ
混雑した場所では、なるべく手をつないで離れないようにしてください。
小さなお子さんなら、人混みを抜けるまでは抱っこしたほうが安心です。
手をつなげないような状況でもなるべく離れないようにして、絶対に目を離さないようにしましょう。

□ はぐれたときの集合場所を決める
目的地について、万が一のときにどうするかを話し合って決めておきましょう。
テーマパークなどでしたら、園内の地図をよく見て全体を把握し、もしもはぐれたときにどこへ行けばいいかを決めておくと安心です。

□ 困ったとき助けを求められる「人」を教える
目的地についたら、迷子になったとき、誰に言えばいいかを教えましょう。
施設のスタッフや駅員など、その場の職員に伝えるのが適切です。
小さなお子さんですとわからないこともあると思いますので、「あの服を着た人に言うんだよ」と教えておくといいでしょう。


▼ どんな場合でも「子どもをひとりにしない」
お出かけ先では、「ちょっとここで待っていてね」と言いたくなる場面があるかもしれません。

しかし、どんな事情でも、お子さんをひとりにしては危険です。
大勢のなかに不審者が潜んでいることがありますし、保護者が離れたすきを狙ってくる可能性も否定できません。

混雑した行楽地に限ったことではなく、ショッピングモールや商業施設などで、保護者がそばについていない子どもが狙われる事件が繰り返し起きています。

わいせつ犯罪や盗撮、連れ去りなどのリスクがあることを忘れないでください。

また、子どもが集まる場を狙う者もいますので、キッズスペースのような場所でも油断は禁物です。
なるべく大人が目の届く場所で見守るようにしましょう。


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お出かけの前には、「知らない人」から声をかけられたときの対応もおさらいしておきましょう。

「お母さんが呼んでいるから一緒においで」と言われて、お子さんはきっぱり断れますか?
子どもが集まる場所には、子どもを狙う不審者がいる可能性があることを教えてください。

どんな言葉をかけられても、簡単に従わないよう、対応を一緒に練習しておきましょう。

2017.05.01

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