防犯対策から台風・地震などの災害にも
セコムの防犯・防災ガラス
店舗やオフィスのセキュリティ対策として有効な防犯ガラス「SECOMあんしんガラス」「SECOMあんしんガラスSG」と、台風や地震などの災害対策に有効な「SECOMあんしんガラス防災+(プラス)」の3種類をラインアップ。
セキュリティ、BCP(事業継続計画)の両方に役立つ、多機能なガラスです。
特長
2枚のガラスの間に特殊フィルム※を挟んだサンドイッチ構造。ガラスが破損しにくく、更に万一破損しても破片が飛散しにくい、安全性が高いガラスです。
- 「SECOMあんしんガラス」、「SECOMあんしんガラス防災+」の特殊フィルム厚は1.52mm(60ミル)、「SECOMあんしんガラスSG」の特殊フィルム厚は3.04mm(120ミル)。
防犯性(SECOMあんしんガラス、SECOMあんしんガラスSG、SECOMあんしんガラス防災+)
2枚のガラスの間に特殊フィルムを中間膜としてはさむことで、衝撃を受けても貫通しにくい構造を実現しています。
防災性(SECOMあんしんガラス防災+)
「SECOMあんしんガラス防災+」は、柔軟で強靭な特殊フィルムとガラスの複合構造により、衝突物が貫通しにくい防災安全合わせガラスです。台風や竜巻による強風で、屋根瓦・植木鉢・看板・植栽などの衝突物が窓にぶつかってきても、破片が飛散しにくいガラスです。
また、万一破損しても、破片が飛散、脱落しにくい構造です。地震でオフィス什器などが倒れガラスが破損しても、ガラスが枠に留まり、ガラス破片による人や物に対して被害を少なくすることができます。
優良住宅部品(BL-bs部品)の認定品
「SECOMあんしんガラス防災+」は、製造元のAGC株式会社が一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品認定を取得した製品です。「屋根瓦の破片相当」以上の飛来物の衝突に対する安全性を有するものとして、BL-bsマークが表示されています。
- 「SECOMあんしんガラス」は優良住宅部品の認定品ではありません。
Bl-bsマーク
ガラスの刻印イメージ
耐久性・紫外線カット
「SECOMあんしんガラス」「SECOMあんしんガラス防災+」の紫外線カット率は、99%以上。ショーケースにご利用いただくと商品を紫外線から守ることができます。また、採用された合わせガラス技術は、建築用ガラス・自動車用ウィンドシールド(フロントガラス)として長い実績と信頼性があります。長期間にわたり透明感を維持します。