子どもの熱中症対策と症状チェックのポイント
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セコムの舟生です。
気温が急上昇しはじめる5月は熱中症になりやすいタイミング。
昨年の5月には3,655人が熱中症で救急搬送されました。
この時期の熱中症対策でポイントになるのが「暑熱順化」。
体がまだ暑さに慣れていないこの時期は、体温調節がうまく機能せず、熱がこもって熱中症になりやすいとされます。
子どもの熱中症は重症化しやすいものです。
本格的な暑さ、酷暑が訪れる前から熱中症対策が欠かせません。
今回は、熱中症対策のポイントのほか、熱中症の予兆や病院に連れていくタイミングなどについてもまとめます。2024.05.02