子どもを自転車事故から守る3つのポイント
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セコムの舟生です。
特に高学年になると、放課後や休日は自転車で遊びに行くお子さんも多いのではないでしょうか。
自転車は便利な移動手段ですが、スピードが出る分、交通事故の危険が隣りあわせです。
警視庁の統計を見てみると、低学年では歩行中の事故が多いのに対して、中・高学年では自転車乗車中の事故が多く、特に5、6年生では事故の8割以上が自転車乗車中だということがわかります。
自転車は、操作に慣れていても、一瞬の油断で命に関わる事故が起きることがあります。
お子さんを自転車の事故から守る方法について、3つのポイントからわかりやすく紹介します。2017.10.12