家の中にある危険!幼児の不慮の事故はどう防ぐ?
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セコムの舟生です。
子どもは、考えるより先に体が動いてしまうようなところがあります。
特に幼児期は好奇心旺盛で、いろいろなことができるようになる時期なので、「目が離せない」と思うことが多いのではないでしょうか。
転んだり、ぶつかったりして軽いけがをするくらいなら、小さいころにはよくあることですし、避けられないこともあるかもしれません。
しかし、命にかかわる大きな事故は、絶対に避けなくてはなりません。
就学前の子どもの死亡事故は、家の中で多く発生しています。
よくある不慮の事故の原因をさぐり、危険を回避して子どもの命を守る方法を知っておきましょう。2017.10.19