[子どもの留守番/強化月間]留守番中の火災を防ぐには?
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セコムの舟生です。
毎月ひとつのテーマをクローズアップし、安全対策を深掘りする[強化月間特集]。
今月のテーマは[子どもの留守番]です。
留守番中にはさまざまな心配事がありますが今回、取り上げるのは「火災」。
普段から火の元には十分注意するよう言い聞かせていると思いますが、保護者の不在時に火災が起きるケースがこれまでに何件もありました。
逃げ遅れて命を落とすケースも多いため、子どもに留守番をさせる場合、保護者の方が火災対策をしっかり行う必要があります。
留守番中に火災が発生する原因は主に3つ。
(1)家電品などからの予期せぬ発火によるもの
(2)子ども自身の火遊びによるもの
(3)放火によるもの
子どもに「火は使っちゃダメだよ!」と注意を促すだけではなく、火災のリスクを避ける対策を行いましょう。
どうしたら留守番中の火災から、子どもを守れるのか?
留守番中の火災事故を未然に防ぐための対策を、火災の原因別にまとめます。
<子どもの安全 強化月間「留守番編」バックナンバー>
・「はじめての留守番」
・「保護者の留守を狙った犯罪」2016.06.16