小学生が狙われる!?続出するコミュニティサイトのわいせつ被害
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セコムの舟生です。
SNSや無料通話アプリを通じて、見知らぬ人と交流し、犯罪被害を受ける子どもの数が年々増えてきています。
今年4月に警察庁が発表したデータによると、平成26年にコミュニティサイトを通じて被害にあった子どもの数は1,421人。
出会い系サイトでは規制により犯罪被害が減少しているのに対して、コミュニティサイトを介した犯罪被害は増加傾向にあります。今回は、コミュニティサイトを介したわいせつ犯罪などから子どもを守るポイントをまとめます。
2015.09.24