これからも子供を守るブログでありたい!
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セコムの舟生です。
先日、市営プールの吸水口に児童が吸い込まれてしまう悲しい事故がありました。
吸水口の金属柵が外れているなかで起きてしまった事故ですが、これは管理する側がきちんとした意識を持ち、事故防止の手立てを打っていれば防ぐことができた事故であり、その認識の甘さに憤りさえ感じます。過去をさかのぼってみると、プールでの排水口がらみの事故が意外と多いことに気づきます。
「こんなときに、事故は起こるんだ」「こうすれば、事故は防げるんだ」という予備知識を持ち、日常生活のなかで、つねに注意することが、不慮の事故から子供を守るうえで、とても大切なことなのです。
さて今回は、子供の安全に対するセコムの取り組みと、ブログのなかで "子供の安全"という大きなテーマに取り組んでいくことに対する、意気込みをお伝えしようと思います。
2006.08.08