【シリーズ 新1年生のための安全教室 パート3】 男の子も被害者に!?性犯罪から身を守るために知っておきたいこと
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セコムの舟生です。
2年前の今日、2011年3月11日。日本の観測史上最大の地震が発生しました。
死者は1万5000人を超え、2600人以上が今なお行方不明です。改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
さらに、未曾有の被害に見舞われた被災地で、今なお31万人以上の方が避難生活を送っています。
お見舞いを申し上げるとともに、1日でも早い復旧・復興を願っています。
私たちは、東日本大震災の辛い経験を教訓にしていく必要があります。先日、「災害への備え」をテーマにご紹介しました。
子どもを抱える親として考えておきたいことをまとめていますので、ぜひ、今日この日にご一読ください。
さて、今回は【新1年生のための安全教室シリーズ】の第3回をご紹介します。
これまで「知らない人」についてと、「通学路の歩き方」をテーマにして、新1年生にもわかりやすく、安全の基礎知識をお伝えしてきました。
3回目となる今回は、まず保護者の方にご理解いただきたい、シビアなテーマを取り上げます。
それは、子どもが被害者となる「性犯罪」について。
考えたくないことですが、そのような犯罪は現実に起きており、わが子がターゲットにされる可能性がないとも言えません。子どもを性犯罪から守るためには、現状と事実を冷静に受け入れ、予防策を考えることが最も大事です。
お子さんの入学準備の一環として、ぜひ最後までご覧ください。
2013.03.11