財務・業績
FINANCIAL DATA
連結売上・利益の状況

POINT1
2022年7月より新たに連結子会社となった株式会社セノンの寄与もあり、売上高は前期比4.9%増加の1兆1,547億円となりました。
POINT2
売上原価は、前期比5.1%増加の7,974億円となり、売上高に占める割合は前期 の68.9%から69.1%になりました。
販売費及び一般管理費は、前期比5.3%増加の2,166億円となり、売上高に占める割合は前期の18.7%から18.8%になりました。
これらの結果、当期の営業利益は1,406億円(前期比2.9%増加)となりました。
POINT3
米国などにおける投資事業組合運用益の増加などにより、営業外収益が前期比82億円(35.5%)増加となり、営業外費用が前期比15億円(38.7%)増加したことにより、経常利益は1,668億円(前期比6.9%増加)となりました。
POINT4
法人税、住民税及び事業税ならびに法人税等調整額の合計は前期比23億円(4.9%)増加の495億円となり、税金等調整前当期純利益に対する負担率は前期の30.8%から30.3%に低下しました。
また、非支配株主に帰属する当期純利益が前期比22億円(22.0%)増加の122億円となりました。
これらの結果、当期の親会社株主に帰属する当期純利益は1,019億円(前期比6.1%増加)となり、売上高当期純利益率は前期の8.7%から8.8%になりました。