財務・業績
FINANCIAL DATA
連結売上・利益の状況

POINT1
セキュリティサービス事業、防災事業およびメディカルサービス事業などの増収により、売上高は前期比3.9%増加の1兆1,999億円となりました。
POINT2
売上原価は、前期比3.9%増加の8,287億円となり、売上高に占める割合は前期と同率の69.1%になりました。
販売費及び一般管理費は、前期比4.7%増加の2,268億円となり、売上高に占める割合は前期の18.8%から18.9%になりました。
これらの結果、当期の営業利益は1,442億円(前期比2.6%増加)となりました。
POINT3
米国などにおける投資事業組合運用益の増加などにより、営業外収益が前期比48億円(15.3%)増加となり、営業外費用が前期比2億円(4.1%)増加したことにより、経常利益は1,751億円(前期比5.0%増加)となりました。
POINT4
法人税、住民税及び事業税ならびに法人税等調整額の合計は495億円となり、税金等調整前当期純利益に対する負担率は前期の30.3%から28.3%に低下しました。
また、非支配株主に帰属する当期純利益が前期比49億円(40.3%)増加の171億円となりました。
これらの結果、当期の親会社株主に帰属する当期純利益は1,081億円(前期比6.0%増加)となり、売上高当期純利益率は前期の8.8%から9.0%になりました。




















