地震がきたらどうする?

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セコムの舟生です。
地震発生時、もし子どもがひとりでいたら。
子どもの防災対応力をあげるには、まず話すことが大切です。
▼ 家にいるとき:「揺れているとき」は動かない!まずは身を守る
家のなかで大きな揺れを感じたら、その場で身を守ることが最優先です。
「外に逃げる」ことが最適とは限りません。移動中にケガをするおそれもあります。
<子どもに伝えたい行動>
・揺れているあいだは動かず、その場で頭を守る
・机やテーブルの下に入る/クッションやかばんで頭をガードする
・窓や棚など、倒れたり割れたりしそうなものから離れる
・家のなかや外の様子を確認するのは、大きな揺れがおさまってから(火災や倒壊のおそれがなければ、避難は不要)
<確認・話し合っておきたいこと>
・家のなかの「安全な場所」「危ない場所」を一緒に探しておく
・家具の固定やガラスの飛散防止など、家のなかの備えについて話し合う
・留守番中の地震に備え、防災グッズの場所や連絡手段を話し合う2025.08.14





























