この夏注意したい子どもの感染症と熱中症
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セコムの舟生です。
新緑がいっそう色濃くなり、夏の訪れを感じられるようになってきました。
季節の変わり目は体調を崩しやすく、夏風邪にかかるお子さんも多いようです。
健康管理には気をつけたいですね。
「夏風邪」の原因は、夏に流行するウイルス。
子どもがかかりやすいものとしては、「ヘルパンギーナ」や「手足口病」、「プール熱(咽頭結膜熱)」などがあげられます。
今年は、「麻しん(はしか)」の感染報告も続いており、夏場も感染症対策は欠かせません。
今回は、夏の健康管理をテーマに、この時期に注意したい感染症の予防対策や暑さの本格化に備え、お子さんの熱中症対策もあらためてまとめます。2018.06.28