秋の行楽シーズンにも注意したい、子どもの食中毒
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セコムの舟生です。
日に日に秋らしい気候になる9月から10月。
気温が少しずつ下がって、過ごしやすい季節になりますが、実は毎年この時期にも食中毒が多く発生しています。
9月に入ってからも、宿泊施設や飲食店などで集団食中毒の被害が報告されていますし、腸管出血性大腸菌O157による食中毒で、3歳の女の子が亡くなったというニュースに衝撃を受けた方も多いと思います。ご家族の悲しみを思うと、いたたまれません。
子どもは大人よりも重症化しやすいため、特に注意が必要です。
初秋の食中毒予防について、正しい知識をおさらいしておきましょう。2017.09.21