阪神・淡路大震災から15年。地震対策を見直そう
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セコムの舟生です。
1995年1月17日早朝、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)が発生し、死者6,434人、ケガ人約43,000人、家屋の全壊10万戸余りといった戦後最大の被害に見舞われました。寒い冬に避難生活を余儀なくされた方々のご苦労は計り知れません。
いつ起こるかわからない地震への対策は、日頃の備えが何よりも重要です。
そこで今回は、・地震の際の落下物や転倒物を防ぐ
・食料、生活用品などの備蓄品
・「非常用持ち出し袋」と「家庭に準備しておく備蓄品」
・冬場災害の防寒対策以上の4つの視点から、地震対策をお話しします。
お子さんにも早いうちから地震の怖さや、地震への備えについて伝えておくことが大切です。これを機会に、親子で災害時の備えを点検してみてはいかがでしょうか?
2010.01.13