もうすぐ「秋の全国火災予防週間」 !火の怖さについて子供と一緒に考えよう
-
セコムの舟生です。
11月9日は「119番の日」です。この日は、国民の消防全般に対する正しい理解と認識を深め、住民の防災意識の高揚を図ることを目的として、消防庁によって制定されました。また、この日から1週間、全国の消防署では秋の全国火災予防運動が行われます。空気が乾燥するこの時期、火の取り扱いにはとくに注意が必要です。コンロの火からは目を離さない、ストーブの周囲には燃えやすいものを置かないよう気をつけるなど、十分注意してください。
そこで今回は、火事を未然に防ぐために知っておきたいことについてお話します。11月3日、名古屋市で10歳の男の子の放火によるお寺の全焼火災があったばかりです。これを機会に火の怖さや火災について、家族で話題にしてみてはいかがでしょうか。
2009.11.04