雨の視界不良と通学路の事故リスク

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セコムの舟生です。
雨の日は、歩行者にとっても、車のドライバーにとっても、自転車にとっても視界が悪いものです。
雨の通学路には、晴れた日とはまったく異なる危険があることを忘れないでください。
▼雨の通学路にひそむ視界不良のリスク
雨の日は、傘で視界が大きくさえぎられます。
風に傘があおられればバランスも崩れるでしょう。
子どもの場合、傘を低い位置で差すため保護者が思うよりも視界がせまいものです。
また傘によって、音が聞こえにくくなるため耳から入る情報(車の音や声かけ)が制限されます。
視界が悪く、音も制限されるため、前後左右の安全確認がいつも以上に必要です。
普段は安全に通れる通学路でも、雨の日はまったく違う環境になります。
雨の日にどんな危険があるか、具体的に教えておきましょう。
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