小学生の自転車事故を防ぐために教えておきたいこと
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セコムの舟生です。
入学、進級を迎える4月。
学年があがれば子どもの行動範囲は次第に広がります。
ときには友達同士、自転車で遊びに出かけることもあるでしょう。
小学生の交通死傷事故は、歩行中に次いで自転車乗車中が多く、全体の3割以上を占めます。
また学年があがるほど、歩行中より自転車乗車中の事故割合が増加する傾向にあります。
自転車に乗ることで行動範囲が広がりますが、同時に交通事故のリスクも高まるため注意が必要です。
今回は、小学生の自転車事故をテーマに、小学生に多い自転車事故の特徴を紹介しながら、具体的な安全対策をまとめます。2022.03.24