乳幼児のヒヤリハット事例に学ぶ「家のなかにある危険」
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セコムの舟生です。
空気が乾燥するこれからは、感染症がまん延しやすい季節。
新型コロナウイルスはもちろん、インフルエンザの流行状況にも注意が必要です。
インフルエンザは学校のような集団生活の場で流行しやすいので、お子さんには、手洗い・マスクなどの感染対策をしっかり続けさせたいですね。
インフルエンザワクチンの接種も検討しましょう。
さて今回のテーマは、乳幼児の「ヒヤリハット」。
小さな子の動きは予測しにくく、思わぬきっかけがケガの原因になり得ます。
「目が離せない」とはよく言いますが、子どもから一瞬も目を離さずにいるのは不可能ですよね。
思いがけない事故を防ぐためには、起こり得る事故を予測し、先回りして危険の芽を摘んでおくことが大切。
過去に報告された「ヒヤリハットの事例」を参考にしながら、事故の発生を防ぐ対策などをまとめます。2021.11.04