子どもの「窒息事故」を防止する方法
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セコムの舟生です。
「子どもの安全ニュース」でも取り上げましたが、屋外遊具での窒息事故が立て続けに起きました。
東京都の公園ですべり台に跳び縄がひっかかり、遊んでいた4歳女児が窒息した事故と、公園の遊具にランドセルがひっかかって、大阪府の小学1年の男児が窒息した事故。
いずれも公園の遊具で遊んでいて起きてしまった事故です。
また、家庭内でも不慮の窒息事故がたびたび発生しています。
乳幼児が食べ物やおもちゃをのどに詰まらせるなど、身近なものが事故の原因になることが多く、消費者庁などが繰り返し注意喚起を行っています。
子どもの周辺に潜む窒息事故のリスク。
不幸な事故を防ぐには、事故の原因を知って対策をすることが重要です。
窒息事故が起きやすい状況を理解し、対策を立てましょう。2017.02.23