「AED」は子どもにも使える?心肺蘇生法の新たなガイドラインに学ぶ救急基礎知識
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セコムの舟生です。
9月9日は「救急の日」。
救急医療についての正しい理解と認識を深めることを目的に定められた日です。
子どもの急な病気やけがで慌てた経験は、どなたでも一度くらいはあると思います。
万が一、目の前で命に関わるような事態が起きたら、冷静に対応することができるでしょうか。
たとえば、意識や反応がなくて、息をしていないとき。
「まさか」と思うかもしれませんが、健康なお子さんでも、ちょっとしたきっかけでそのような事態に陥ることがあるのです。
このようなときは、一刻も早く応急手当を行うことが大事。
基本的な応急手当の知識を身につけておけば、救急車の到着を待つ間に対応できるはずです。
いざというときのために、AEDの使い方や心肺蘇生の方法について学んでおきましょう。2016.09.08