子どもの身近にある水難事故の危険
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セコムの舟生です。
新しい学年がスタートし、外はすっかり春の陽気です。
天気がいい日は、ぽかぽかした日差しが気持ちいいですね。
毎年のことですが、気候が良くなるにつれて、子どもの水難事故のニュースが聞かれるようになってきます。
水難事故は海水浴や川遊びなど夏のレジャーのときだけではなく、河川敷や用水路、公園の池など、身近な水辺で発生することも珍しくありません。
水の中に入らなくても、足を滑らせて転落するなどの事故が起きています。
「浅いから」「いつも遊んでいるから」といった油断が、思いがけない水難事故につながります。
そこで今回は、子どもの身近にある水難事故の危険についてお話しします。
過去に起きた事故なども取り上げながら、水難事故が起きやすい場所や状況をご説明しますので、お子さんの事故防止に役立ててください。2016.04.11