住宅地でも水難事故?春休みは近所の水辺に要注意
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セコムの舟生です。
3月に入ってずいぶん寒さがゆるんできましたね。
春の陽気にさそわれて、子どもたちは外で遊ぶことが多くなるのではないでしょうか。外で遊ぶときに、子どもが興味を持ち、かつ事故が起きやすい場所として、「水辺」があげられます。
子どもの水難事故は、夏の海や川だけで起きるものではありません。
まだ寒い時期の2月にも、子どもが公園の池などに転落する重大事故が相次いで起きました。今回は、子どもに注意を促しておきたい、身近な水辺の危険についてお話しします。
水難事故につながるのはどのような場所、どのようなときか。
子どもだけで行動する時間が増える春休み前に、ぜひご一読ください。2015.03.16